コロナの感染人数は東京換算だと非常な事態
2021/01/10
コロナの感染人数は東京換算だと非常な事態になっています。
大都市だけが危ないのではないです。
人数の割に多い県はあります。
東京都の人口に換算して判明 47都道府県コロナ感染の深刻度!「緊急事態宣言」全国拡大は秒読み
新型コロナウイルス第3波の勢いが止まらない。
首都圏の1都3県で緊急事態宣言期間が始まった8日の全国の感染者数は7800人を超え、4日連続、過去最多を更新した。
首都圏や近畿圏にとどまらず、地方でも感染拡大が続いている。
菅首相は小出しの追加発令で乗り切ろうとしているが、早晩、全国拡大に追い込まれるのは必至だ。
地方の感染状況を実感するために、今月1日から7日までの1週間平均の感染者数を東京の人口に換算してみた(別表)。
例えば、宮崎の49人は少ないように見えるが、人口は東京の13分の1で、東京なら632人のスケールだ。
8日の茨城の感染者数は過去最多の127人だったが、東京換算では617人となる。
実に、40都道府県が100人超え、20都府県が300人を超えている。
連日、2000人超の感染者数を見ているため感覚が鈍っているが、東京換算の300人は小さい数字ではない。
地方の首長は政府よりも状況の厳しさを認識しているのだろう。
愛知、岐阜、福岡、栃木も緊急事態宣言要請の検討や調整を行っている。
宮崎や茨城など9府県は、県民に不要不急の外出を呼びかけるなど独自の対応に乗り出した。
菅はまた「後手後手」を繰り返すのか。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/cc5d2446e4597d44a09b02962d5b3166db6e47d5
コメント
東京換算だと、どの県も非常に多いです。
当たり前ですが、東京には人口が集中しています。
それを地方に当てはめれば、地方の人数の割りには多くなります。
東京が多い。
そんなことは妄想でしかないのが現実です。
意外なのは宮崎です。
東京換算だと人数が多いです。
もちろん元々の人数が少ないから感染しにくいという意見もあるはずです。
ですが、感染しにくいわりに、この人数では危ないんでしょうか?ということにもなります。
菅総理の後手にうんざりしている人も多いはずです。
何も決められず、元々の頼りなさだけではなく、意味がないと思っている人も多いはずです。
残念な首相というイメージしかありません。
結局は首相の器ではなく、開いた椅子に座っただけのおじいちゃんです。
意気揚々と座ったにもかかわらず、残念な人です。
家系で総理を出した栄光かもしれませんが、このままだと残念な総理を出した恥さらしです。
ぜひとも挽回をして欲しいです。