コロナワクチンは感染を予防する物ではない
2021/01/21
コロナワクチンは感染を予防する物ではありません。
重症化を防ぐためのワクチンです。
コロナ対策はしなければならないのです。
コロナワクチンを「絶対に打ちたくない」と医師が言うワケ 感染予防効果はなし
「誤解されている方が多いですが、季節性のインフルエンザなど注射で打つタイプのワクチンは、ウイルスの感染自体を防ぐことはできません。
新型コロナウイルスのワクチンも同じで、打ったとしても感染を防ぐ効果はないのです」
そう解説するのは東京大学薬学部の池谷裕二教授。
ワクチンはあくまでも「重症化を防ぐ」ために打つものなのだという。
誤解を生みやすいのは、「数字」が独り歩きするせいかもしれない。
例えば、ファイザー社のワクチンは「65歳以上に94%の有効性」などと報じられるが、 「有効性94%などと聞くと、ワクチンを打った人の94%が感染しないとの印象を持つ人もいるでしょうが、違います。
ワクチンを打っていない集団で100人感染し、打った集団で10人が感染した場合、有効率は90%ということになる。
あくまで打った人と打たなかった人の感染の割合を見ての比較です」(国際医療福祉大学の松本哲哉教授)
さらに、日本政府が供給を受ける契約を結んでいる数種のワクチンは、弱毒化させた病原体などを使う従来型のワクチンではない。
たとえばファイザー社とモデルナ社のワクチンでは「メッセンジャーRNA」なるものを注射する。
新潟大学名誉教授で医師の岡田正彦氏の解説によると、「体内にコロナウイルスの表面のトゲトゲと同じものを作らせ、それに免疫が反応するという仕組み」だそうだが、岡田氏は「絶対に打ちたくない」と強調する。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5f05b18257e93b7541fa273a50f868fe8214136d
コメント
コロナワクチンを使う日が近づいてきました。
待ちに待ったワクチンです。
これで、コロナウイルスとも縁を切れます。
ですが、ちょっと待ったと言わんばかりの話があります。
それは、ワクチンは感染を防ぐ効果はないということです。
これが怖い話です。
結局は、感染予防をしなければいけないのです。
ワクチンは重症化を防ぐだけなので、マスク着用は変わりません。
世の中はコロナ禍のままの可能性があります。
ワクチンが出回っても、今のままのような気もします。