コロナ禍だからおこもりついでに、お金を貯めよう
頑張らずに貯金をする。
それが一番ストレスを感じません。
コロナ禍だからおこもりついでに、お金を貯めましょう。
寒い冬だからこそ!「おこもり貯蓄」を始めよう
「貯蓄」というと、好きなものを我慢して、安く買って、ポイントを貯めて、割引クーポンを使ってと、あくせくと節約をがんばらねばならないと思いがちです。
いえいえ、決してそうではありません。
がんばりすぎると逆にストレスが溜まって、そのストレス発散のために思い切り無駄遣いをしたくなり、貯蓄からどんどん遠のいてしまうのです。
心当たりがある方も多いのではないでしょうか。
家にいながら、のんびりリラックスしながら、自分自身をケアするように、お金を貯めていくことは可能です。
無理なくできて、しかも貯蓄すること自体を楽しみつつ、未来の自分を豊かにしていく方法、ぜひはじめてみてください。
まずは「先に貯める」をはじめる
貯蓄というと、「出費を抑えること」を真っ先に考えがちですが、まずは「貯めること」を先にはじめましょう。
お給料がでたら真っ先に貯めてしまい、残ったお金は自由に使ってOK、とするのです。
貯める金額は、例えば手取り月収の1割以上を目安にしてみましょう。
家にいながら「おこもり貯蓄」としてできる方法は、いくつかあります。
ネットバンキングを使っていれば、自動積立定期預金に申し込みをしましょう。
毎月1万円でも設定しておけば、気づけば1年で10万円以上のお金が貯まっているはずです。
ネット銀行をはじめていない人は、はじめるのも手。
一部のネット銀行では、メガバンクなどから、毎月決まった日に決まった金額を無料で移してくれるというサービスがあるので(自動入金サービスなど、名前はさまざま)、ネット銀行を貯蓄専用口座に設定し、給与振込口座から毎月チャリンチャリンと自動的に積み立てていくこともできます。
いずれも、PCやスマートフォンからできます。
顔に保湿パックでもしながら、ベッドでゴロゴロしつつ、はじめてみてください。
引用元:https://trilltrill.jp/articles/1755796
コメント
緊急事態宣言が出て、コロナウイルスも流行っています。
外出ができないことを悔やむのではなく、外出できないから貯蓄を頑張るという考えに切り替えてみてはいかがでしょうか?
変なストレスを溜めるよりは、健康的に生活が送れそうです。
貯蓄も、ポイントを貯めて、普段の光熱費を削ってではなく、自動で毎月1万円づつ貯まるように設定するだけで良いです。
簡単に始めることができて、お金が貯まる。
こんなに良いことはありません。
コロナウイルスの脅威も、数か月後にはなくなることが予想できます。
出掛けられるようになったら、貯めたお金で出かける方が良いです。
安全面も含めて、そっちの方が良い話です。