ある程度の貯金は生活に必要だけど、貯金がない人は意外にも多い
2021/05/23
ある程度の貯金は生活に必要だけど、貯金がない人は意外にも多い。
不安はないのでしょうか?
貯金は心の安心です。
「貯蓄ゼロ」の人はどれくらいいる?
表は単身世帯での年収、年齢別の金融資産非保有割合をパーセントで表したものです。
ここでいう金融資産合は、運用のためまたは将来に備えて蓄えている部分で、現金や預貯金で日常的な出し入れ・引落しに備えている部分は除いたものです。
そのうち、50%以上を赤、30%以上を緑で色付けしています。
赤で色付けされた将来の備えの貯蓄ゼロ50%以上は、50歳代を除く世代の収入なしという結果に。
20歳代や50歳代の高所得者層も貯蓄ゼロが50%となっていますが、総数が少ないので参考程度でみておくとよいでしょう。
また、貯蓄ゼロ30%以上は50歳代までの年収300万円未満、50歳代の年収500万円未満、60歳代の1200万円以上という結果に。
50歳代働き盛り世代でも、年収500万円までは貯蓄ゼロ割合が多くなっています。
引用元:https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/a9d0148da14af69a9bacb7f9044ffe8c5149a62d
コメント
貯金ゼロの人は意外にも多いです。
毎月の収入が安定していれば、貯金がいらないのはわからなくもないです。
ですが、自転車操業は危険です。
何かあった時は対応ができません。
仕事がなくなったら、いきなり生活ができなくなります。
保険の為に貯金は必要です。
どうにかして貯金を貯めるべきです。
そうしないと、先は厳しくなります。
人生の中でのイベントが何もできなくなります。
それが貯金がない人のデメリットです。