テレワークに慣れていない人がテレワークをすると情報が漏えいしまくる

コロナウイルスの影響で、テレワークが進んでいます。

基本的には出社せずに、社外で仕事を済ませる方法です。

出社をしないから、コロナウイルスの感染する可能性を減らすことができます。

ですが、デメリットもあります。

それは情報漏えいです。

慣れていない人がテレワークをすると、情報漏えいが発生します。

テレワークは本当に必要かが不明

テレワークは、大企業を中心に、コロナウイルスに感染した人が出た企業で増えています。

会社に出社しないから、感染を防ぐことができるという仕事体系です。

ですが、会社以外で感染する可能性があります。

どこに行くか、どこにいるかがわからないため、どこで感染するかもわかりません。

お客さんとの接触は、基本的になくなりますが、どこで何をしているかが把握できないのです。

把握できないから、感染源が不明になります。

それに、テレワークができる職種の人、テレワークができない職種の人が出てきます。

不平等が出てきて、不公平になります。

それが不満の元になるのは確実です。

テレワークは不必要な人を探す手段

テレワークは不必要な人を探す手段になります。

本当に必要があるかどうかが不明の人は、仕事がありません。

そんな人はあぶり出されてくるのです。

テレワークという名の、早期退職者を探す手段になっています。

今後、どうなるかわからない世の中で、経費削減の方法を探しているのです。

大企業などは人が多いです。

機械化が進み、人を減らしていこうとしている最中です。

今は必要でも、後々はどうなるかわかりません。

不必要になる可能性がある人を探しているのです。

テレワークは場所を選ばないと情報漏えいになる

テレワークは場所を選ばないと、情報漏えいになります。

カフェで仕事をしていた場合、周りに人は大勢います。

もちろん周りの人は、誰が誰だかはわかりません。

パソコンを開いて電話をしたら、どんな人かがわかります。

会話になかでも、聞いているだけで何をしているかがわかります。

名前を言ってしまったら、社名を言ってしまったりしたら、個人情報が漏れます。

企業秘密の事を言ってしまうこともあります。

それを同業他社の人に聞かれてしまったら、情報が漏れてしまいます。

情報は思っているより簡単に漏れるのです。

テレワークは場所を選ばなければならない

テレワークは場所を選ばなければなりません。

人前で話せる情報と、そうでない情報があります。

発売前なのに新商品のことがバレてしまうのは、こんな簡単なことが原因の可能性はあります。

自分が気にしていない所で、実は簡単にバレてしまうのです。

面と向かっての同業他社だと話しません。

ですが、思わぬところで、簡単に情報は漏れているのです。

気にしている人と、気にしていない人とでは大きな差になります。

まとめ

情報漏えいは簡単におきます。

普段は会社に出社して周りを気にしなくても話せる話が、外だとできなくなります。

慣れていないことをすると、不備が必ず出てきます。

それが今回のテレワークです。

これからも、もっと出てくるはずです。

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