マスクをすることが常識になり、生活が変わってしまったこと
マスクをすることが常識になりました。
マナーを守る中に、マスクをするということが入ってしまっている世の中になってしまいました。
コロナで一番不便になったことは、マスクをすることだと思います。
そのことで、反発している人はマスクをしないなどの行為をしています。
過敏になっている人は、マスクをしない人をバッシングしています。
マスク1枚で、非常に世の中が変わってしまいました。
マスク1枚で覆われた世界から見ているもの
マスクをしているか、していないか。
それだけで大きく変わります。
コロナを蔓延させない、そんな意識もあるマスク。
たかがマスクですが、されどマスクです。
常識がある人か、常識がない人か。
マスクだけで判断されます。
それに、人前でマスクを取った瞬間、人との距離が近づく瞬間でもあります。
それぐらい人の心は、マスク1枚で変わってしまいました。
マスクをすると人の顔が見えない
マスクをすると、人の顔が見えません。
半分はマスクに覆われてしまっているのです。
どんな顔なのか？
どんな表情をしているのか？
それが全くわからないのです。
マスクで口元を隠し、目のメイクだけで美人に見せる技術を持っている人がいました。
そんなメイクが流行っています。
目の周りのメイクだけで、綺麗さも、年齢も隠すことができるのです。
マスクで覆われてしまったら、どんな人なのかを判断することが難しいです。
マスクで臭いを嗅ぐことができない
マスクをしていると、臭いを嗅ぐことができません。
人の感覚として臭いを嗅ぐことは非常に大事です。
臭いで危険かどうかを判断できます。
それに浮浪者などの臭い臭いも判断できます。
危険なものに近づかなくさせるには、臭いは大事です。
目よりも遠くまで反応でき、耳と同じぐらいの判断ができます。
焦げ臭かったら火事の可能性があったりします。
そんな判断が失われていることに気が付いた方が良いです。
息がしにくい
マスクで覆われてしまっていると、単純に息がしにくいです。
鼻だけマスクから出している人がいます。
マスクをしているかどうかでは、マスクの効果はありません。
無意味に近い状態です。
ですが、それぐらい息苦しいのです。
走ると酸欠になり、酸素が明らかに足りなくなります。
ですが、マスクを外すことができない世の中では、マスクをしていなければなりません。
非常に不便な世の中になりました。
まとめ
マスクをすることが常識になりました。
色んなマスクが発売され、色んなマスクをつけている人がいます。
キャラクターものや、色んな色のマスクもあります。
楽しみ方は増えましたが、マスクをするという行為が不便な物です。
早く元に戻り、今までと同じように生活がしたいです。