上司は選べないけど、部下も選べないから管理をしっかりとしなければならない
2021/03/13
上司は選べないけど、部下も選べないから管理をしっかりとしなければならない。
それをわかっていないと、ストレスしか溜まりません。
勘違いしている上司は多いです。
「部下がぜんぜん成長しない」そうグチる上司が必ず勘違いしていること
「本当に? 」と思われるかもしれませんが、「自分が部下になんて指導したのかを覚えていますか? 」「それが結果を結んだかどうか、検証していますか? 」という質問にYESと答える上司は非常に少ない。
プランを立てて、実行して、検証して、修正するというのは、仕事の基本ですが、これが部下の指導に関してだとできていない人が非常に多いのです。
それをできるようになるためのツールが「部下ノート」なのです。
特にテレワーク下だと、接触機会が減少するため、どうしても上司と部下の間に溝ができやすくなってきます。
部下とあまり会わなくなるからこそ、メールやWeb会議でどういうアプローチをしたかをチェックして記録し、「印象」にとらわれずに、部下のことを見て、最善のアプローチ方法を探していくことはとても重要です。
1日1行で構いませんし、馴れるまでは、単なる悪口でも構いません。
部下のことをよく見るくせを、そして部下のことについて、毎日記録する習慣をつけることが大切なのです。
部下の育成にそこまで時間がかけられないと思う方。
部下ノートはそんなに時間がかかりません。
5分もあれば書きあがるはずです。
そして、部下が成長すれば、一番得するのは、上司です。
部下によって受けるストレスが減り、部署の成績が上がり、管理職としての評価は高まります。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3409a314d69ab3768c04fabe1bf6b0df668bda66
コメント
部下は自分の手足としか思っていない人は多いです。
残念で勘違いしている人ほど、無関心です。
自分中心で何もできない人に、そんな人は多いです。
それでいって、文句は多いです。
部下の管理も仕事の一部です。
管理をしなければ、仕事は上手く回りません。
それがわかっていないから、何もしないで文句を言っているのです。
残念な人は世の中には多いです。