交通ルールを守らない自転車が増えた
2021/01/18
交通ルールを守らない自転車が増えました。
それは宅配の需要が増えたからです。
ルールを守らない自転車は取り締まるべきです。
交通ルール無視の“宅配自転車”が急増! 接触すれば車が加害者!? 自分を守るためにできる事とは
新型コロナウイルス感染拡大を防ぐための自粛生活が続くなかで、急成長しているのが飲食宅配(フードデリバリー)の自転車です。
とくに都市部での需要は高く、宅配サービスの自転車を頻繁に見かけますが、そうした配達員のなかには、歩道や車道も関係なく、交通ルールや道路交通法などお構いなしの粗暴な運転をする人がいると問題視されています。
実際、2020年1月から9月に自転車が関連する事故の総数は4万7163件と、前年比で19.5%減少しているにも関わらず、仕事で自転車を利用した人による交通事故は全国で958件と約1割の増加となっています。
そのうち歩行者とぶつかった事故は113件あったということが警察庁の調べで分かりました。
また、実際に事故にはならなくても、危ない目にあったことがある人も多いといいます。
道路交通法で自転車は「軽車両」に位置付けられているにも関わらず、信号無視や無理な横断や逆走など、野放し状態なのが現状となっています。
警察による悪質な自転車走行への取り締まりや注意は強化されているのですが実効性は低いようです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c1261a129a8ae7fd033621f1fd957f9f9677e46a
コメント
自転車の無法地帯ぶりは、何も変わっていません。
軽自動車にはなっていますが、交通ルールを守っている人を見かけないからです。
そんな無法地帯とかしている自転車を使用するウーバーイーツなどの宅配は問題です。
どう考えても事故は増えています。
交通ルールを守らない自転車が増えれば、歩行者や車と接触する可能性は高まります。
それを放置しているのは、どうかと思います。
ですが、そんなに急がなきゃいけない理由はウーバーイーツにあるようです。
宅配は距離や時間が重要です。
急がないと給料が上がらないし、料理が冷めたらクレームを言われます。
それでも、ルールは守って欲しいです。