住宅を買う時に、ローン審査は必ずする
2021/01/26
住宅を買う時に、ローン審査は必ずします。
ローン審査のやり方を知っていますか?
ルールを知らないと望むことはできません。
【住宅ローン】コロナ禍の年収ダウンに有利な「フラット35」の審査基準 おすすめの対処法も解説
令和2年はコロナの影響で収入に影響があった人も少なくないと思います。
そんな状況ですから、そもそも家を買うかどうか悩んでしまう方もいることでしょう。
今回は「それでも家を買う」と決めた方のお役に立つ、住宅ローン「フラット35」の審査について解説します。
住宅ローンの審査には前年の年収が必要
住宅ローンの審査には前年、前々年の収入が必要です。
よって、令和3年1月以降の審査では令和2年と令和元年の収入が必要です。
とりわけ前年の年収は直近の収入でもあり重要です。
現在は特に、令和2年の収入がコロナで下がってしまったという人もいることでしょう。
理由がコロナだとしても銀行としてはその収入で審査をせざるを得ないわけです。
コロナの影響で年収が下がった人の3つの対処法
こういった時にできる対処法としては、次のようなことが考えられます。
1. 夫婦収入合算で収入を増やして審査を申し込む
2. 審査金利の低い銀行に審査を申し込む
3. 借入額を減らす
まずは、奥さんにも収入があるなら、夫婦2人の収入で勝負するという選択肢も考えられます。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7f9dfa15c8ed2715b6bec071e7102459fc699290
コメント
一生のうちで一番高い買い物の住宅は、買う時に困る可能性があります。
それはローンを組むからです。
最大35年ローンになる為、銀行も融資をする時に審査します。
信用が少ない人には銀行から見てリスクの少ない貸し方をするのです。
収入が少ない人には少額のお金しか貸せません。
コロナが理由で年収が少なくなっても、貸し出せるお金は少ないのです。
このことを知らない人は意外と多いです。
家探しは苦労します。
一生に一度の大きな買い物なので、同じ家でも賃貸とは大きく違います。
引っ越せばいいやなどと、軽い気持ちで考えていると痛い目にあう可能性があります。
その為に、一生懸命調べます。
調べた結果、希望の家が見つかって、ローンを通そうと思っても、年収が減ったので貸せません。
そんなことを言われたら最悪です。
自分の状況を知って、家を探すのが良いです。