【健康】健康になる青汁の飲み方は?1日の摂取量とタイミング
2016/08/28
健康になるために飲む青汁。
一時期はCMで青汁を飲んだ後に「まずい」と放送されていました。
このCMがキッカケで青汁を知った方も多いでしょう。
ですが「青汁=まずい」というのが頭に残り、飲みづらくなったのも、このCMの影響です。
そのCMから数年経過し、青汁は飲みやすく進化しました。
実際に飲んでいる方も増えました。
その健康になる為に飲んでいる青汁ですが、飲み方を間違えると不健康になります。
「健康になる青汁の飲み方」をご紹介いたします。
青汁の味
青汁は不味くありません。
CMの影響なのか「青汁なんて不味いものを、よく飲めるね」なんて声を、よく聞きます。
昔に飲んで不味かったから体験談もあるのでyそうが、今は不味くはありません。
濃い目の緑茶のような味です。
メーカーによって、味は違いますが、どのメーカーも「飲みやすい青汁」を目指して作っています。
今、不味い青汁を作ったら、間違いなく売れないことがわかっているので、どのメーカーも味にこだわっています。
青汁の正しい飲み方
青汁に正しい飲み方はありません。
どんなタイミングでも、飲んでも大丈夫なのが青汁です。
前提に青汁は医薬品ではありません。
薬は、用法容量を守って、正しく飲みましょうとなっているのですが、青汁は薬ではないので、正しい飲み方は存在しません。
ただし、飲む量は決まりがあります。
メーカーによって違うので、パッケージ見て確認をして欲しいのですが、1~2包が多いようです。
青汁を飲むタイミング
飲むタイミングは、青汁に何の効能を求めているかによって違います。
1、ダイエット目的
ダイエット目的の場合は、食前か食事中に飲んでください。
このタイミングなら、
2、栄養不足(野菜など)
栄養を補う為に飲むのなら、朝食前が最適です。
3、便秘解消
便秘解消には就寝前が最適です。
4、血糖値改善
血糖値が気になる方は、食事中が最適です。
タイミングにより、効果が違ってきます。
気にして飲むことにより、青汁の本来の効果が発揮されます。
青汁を飲みすぎてしまうと?
青汁を飲みすぎてしまうと、下痢になる可能性があります。
食物繊維が豊富なため、腸に影響を与えてしまうのです。
アレルギー持ちの人はアレルギーに反応をしてしまう可能性があります。
健康になる為に飲む青汁ですが、栄養を取りすぎも体に毒です。
そこだけは注意が必要です。
青汁だけでは栄養素全ては補えません
勘違いをしている人がいますが、青汁だけでは栄養素全てを補えません。
あくまで食事のサブ的な役割で青汁を飲むことをお勧めします。
青汁だけで健康は維持できませんし、青汁だけで食事を抜くこともお勧めしません。
まとめ
青汁は健康維持の為に飲むには最適な飲み物です。
効能は多岐に渡りますが、何を目的に飲むかによって、飲み方が違います。
ダイエットなのか、健康維持なのかです。
健康食品といっても、飲みすぎには注意が必要です。
守ることは守って、健康を維持しましょう