挑戦ができない企業は、いずれ衰退していくので発展はない
2021/03/27
挑戦ができない企業は、いずれ衰退していくので発展はない。
衰退していくことは目に見えています。
良くないループに入っています。
あなたの会社が挑戦できない意外な理由
炎上して企業価値を下げるか、リスクと正しく向き合って企業価値を上げるか。
ERCは収益に直結しないどころか、会社が最悪の事態に陥ったときに対応するためのコストを最小化し、チームのパフォーマンスと生産性を向上させることにつながるのです。
投資する価値が大いにある取り組みと言えると思います。
ERCは社員の帰属意識やモチベーション、ひいては採用力の向上にもつながります。
先日メルカリはERCの取り組みの一つであるアンコンシャスバイアス(無意識の偏見)の研修で使用しているプログラムを一般公開しました。
同社は3月5日に発表された第33回日経企業イメージ調査において、ビジネスパーソンの回答による新分野進出に熱心な企業について12位にランクインしています。
SDGs(持続可能な開発目標)やESG(環境・社会・企業統治)のトレンドから、社会に悪影響を与える行為が注目される今、企業の取り組みを投資家や消費者はつぶさに見ています。
積極的で良質なERCは、企業価値そのものを引き上げることにもつながるのです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2b6dbb1b7f737f14621098652ffdfaedb56aafad
コメント
失敗は成功の糧です。
それを本気で思っている企業は少ないです。
失敗しない製品を売ろうとしている企業は多いです。
無難な物を作り、ある程度のヒットを狙う。
その結果、とがった物がなく無難な物しか作れなくなります。
そのような物は飽きられるのが早いです。
挑戦できない企業は、そんな企業が多いです。
無難な物しか作れない企業は失敗します。
よくない方向に行くのが目に見えています。