緊急事態宣言の延長をやり方を変えるべきという声も上がってきている
2021/05/28
緊急事態宣言の延長をやり方を変えるべきという声も上がってきている。
考え方は変えた方が良いかもしれません。
日数で管理にも限界がありそうです。
緊急事態宣言の延長「日数で決めるのではなく数値目標で」、東京五輪開催へ「今が最後のチャンス」 都医師会・尾崎会長
東京都など9都道府県への緊急事態宣言が延長する方針で検討されていることを受け、尾崎会長は「今の時点で解除すると、おそらく1カ月ぐらいでまたリバウンドが来るだろうと思っている」と分析。
延長期限を日数ありきで決めるのではなく、「ステージ2の(新規感染者数の7日間平均)100人以下」といった数値目標を目指すことが必要だと指摘する。
「そのくらいの感染状況になれば、都民の方も国民の方も“もしかしたら”という考えになっていただけるかもしれない。今までのようなただ期間を伸ばすというやり方であれば、オリンピックの開催は難しくなると私は思っている」
また、新規感染者数をそこまで抑えるためには「今が最後のチャンス」だとし、「今の感染者数の7日間平均は600~650人くらいだが、仮に週の増加率が0.7ぐらいになれば、5週後には大体100に近い数字になるはずだ。
今よりもさらに人の流れ、あるいは人との接触を抑えるようなやり方を取ればそういったことも夢ではないし、私は十分可能だと思っている。
ぜひそういう目標設定をして取り組んでいただきたい」と述べた。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ad9ed041535f22732ce370be248745b04c0971dc
コメント
緊急事態宣言が、また延長されました。
今まで通り日数で判断するのではなく、数値で判断をした方が良いという声も上がっています。
確かに日数だと、その日数まで我慢すれば解放される。
そんな気がします。
それよりは、数値が上がった下がったの方が正しいです。
管理方法の見直しは必要かもしれません。