退職を駆け引きに使い、昇給を狙うのは最悪の手
2021/04/09
退職を駆け引きに使い、昇給を狙うのは最悪の手。
最後の手段です。
そんな会社は辞めた方がいいです。
会社の昇給事情「"辞める"というと給料が上がる」「上の人間に気に入られないとボーナス査定も低い」
「昇給額が微々たるもの」または「査定による給与増額が少ない」といった口コミは多く見られた。
「給与は安いです。昇給額は年3000円程度で、長く勤めても給与はほとんど上がりません。給与を上げるのであれば、他社への転職を検討するべきだと思います」(プログラマー/20代後半/男性/正社員/年収260万円)
「上の人間に気に入られないと昇給は少ないですしボーナス査定も低い。シルバー会社なので昇給額も元々低いです。家庭持ちの男性には無理だと思う月給です」(その他/40代後半/女性/正社員/年収190万円)
結婚し家庭を持つことを考えると、将来的に年収アップが見込めなければ、そのまま働き続けるべきか悩むだろう。
なかには、「独特の昇給方法」の体験談も寄せられた。
「通常の昇給は雀の涙だが、『会社を辞める』と言うと給料が上がる。なので給料を上げたい方は、会社に『給料に納得いかないから辞める』と言えば上がります」(物流サービス/30代前半/男性/正社員/年収300万円)
退職を覚悟のうえ、会社に賃金交渉した男性。「独自の昇給方法」でなんとか給料アップを実現したようだ。
引用元:https://article.yahoo.co.jp/detail/7b474805f3a696872c1af4a33c342fa5f4ae8c7b
コメント
辞めると言ったら給料が上がる会社は多いです。
ですが、目的が給料だった場合、最後の手段です。
サラリーマンの最後の手段を使ってまでの交渉は最悪です。
退職をしてしまったら、元も子もありません。
残念な結果になります。
それでも、そんな会社は多いんです。
給料を多く働きたくないけど、辞められても困る。
結局それだけなんです