鉄道会社もコロナで様変わりした業界の1つかもしれません
2021/02/19
鉄道会社もコロナで様変わりした業界の1つかもしれません。
仕事のやりがいが減り、赤字になりつつあります。
安全だった業界が安全ではなくなっています。
「払える現金がなくなった…」コロナ禍で一変した駅員さんの日常
「改札口の無人化や定期券うりばの営業時間短縮、会議の縮小、実技の伴わない教育の自習化を行っています。
駅の休憩室の食事テーブルには段ボールなどで自作したパーテーションを設置し、会話は禁止。
事務所や休憩室ではマスク着用が基本です」 客室と区切られた乗務員室で、一人で勤務する運転士や車掌と異なり、不特定多数の乗客と日常的に接する駅員は、特に感染に対する警戒感も高い。
C氏は「駅員の家族などに濃厚接触者またはその疑いがある人がいた場合の対処が大変です」と語る。
今回紹介した3人以外にも話を聞いたが、いずれもどこか現状の鉄道の姿に「物足りなさ」を感じているようにみえた。
朝ラッシュの対応は激務であり、神経も使うが、その分やりがいもあったはずだ。
鉄道に利用者が戻って来る日はやってくるのか。
コロナ禍が終息したら、鉄道職員たちのやりがいの中身が変わるかもしれない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6348b3b18955b7cc482bb404d70d7a6e93305550
コメント
コロナで鉄道会社も変わりつつあります。
乗車人数が激減して、仕事の内容が変わっています。
駅員の人数も混まないので、必要なくなっています。
終電も繰り上げになり、仕事内容は変わってきています。
長時間労働も減ってくれば、人数削減にもなります。
安全だと言われていた鉄道会社でもリストラがあるかもしれません。
今は鉄道会社も赤字を出すことがあります。
それぐらい世の中が変わってしまったのです。