頑張って働くより、働かないで楽をする方が得をするという感が方は間違っている
2021/03/29
頑張って働くより、働かないで楽をする方が得をするという感が方は間違っている。
今が楽でも、後々は損をします。
それも人の閑雅方次第です。
休業決断のタクシー運転手 給付金申請月11万円 「頑張っている人ほど損をする」
運転手は「家族の生活を思いコロナ禍でも必死に働いてきましたが、飲食店への時短要請が解除されるまでは戦々恐々の日々が続きそうで、さすがに疲れがたまり仕事を休みたくなりました」と吐露し、「心身の休養のため大阪労働局に新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金の申請をしました」と打ち明けた。
1日当たりの支給額の上限は1万1000円。この運転手は1か月のうち10日間の休業を申請したため審査が通れば月11万円の支援金・給付金を受け取ることができる。
「休業要請に応じた飲食店への協力金支払いを見ても感じるのですが、行政の支援制度は非常にいびつだと思います。頑張っている人ほど損をして、頑張っていない人ほど得をする、そんな印象を受けています。私はこれまで頑張って走り続けてきましたが、もういいだろう、と。もらえるものはもらうことに決めました」。
すでに大阪府社会福祉協議会の総合支援資金特例貸付制度を利用して総額200万円を生活費として借り入れている。
「毎月の返済額は1万円ですので、完済までおよそ16年半かかる計算です。16年後の日本がどうなっているのか……まったく想像がつきません。この先、どこかで返済が免除されることになれば非常に助かるのですが……」
平常運転までの道のりがまったく見通せない現実。
タクシー運転手の窮状は続く。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/eb4c267e9317558a20dd7887c95bf6c1bcb2946c
コメント
頑張っている人が損をする。
そんな世の中は嫌です。
ですが、今の世の中はそれが現実になっています。
楽をして給付金を貰った方が得ができる。
しかも楽というのが事実です。
頑張って仕事をしても、売り上げは上がりません。
生活ができないのです。
考え方次第ですが、頑張っても意味がありません。
残念に聞こえてしまいます。