【人物】話し方がイラっとする人の特徴
2017/05/19
世の中には話し方がイラっとする人が存在します。
普通に話しているだけなのに、イラっとする人は、損しています。
自分では普通に話しているだけなのに、何で人をイラっとさせてしまうのでしょうか?
特徴1 話し方のペースが悪い
話し方のペースが悪い人は人を不愉快に思わせます。
ものすごく早く話す、ものすごくゆっくり話す人です。
早い人は、話を聞き取ることができません。
何を言ってるかわからないので、何回も聞き直さなければなりません。
そうすると、話す方も聞く方も、お互いがイラっとします。
なぜあなただけ聞き取れないの?
そんなことをお互いが思います。
話し方が遅い人は、聞くのに時間がかかります。
ペースが悪すぎるので、言っていることがわからなくなります。
話にも集中できないので、聞き取れても話が入ってきません。
どちらもイラっとする対象です。
特徴2 ツジツマが合わない
話のツジツマが合わない人もイラっとします。
話の始めと終わりで言っていることが違う人です。
結局、何が言いたいのかわからず、話を聞いているだけでイラっとします。
考え方が途中から変わるのは、非常によくわかります。
ですが、その工程が相手に伝わらないと、ツジツマが合わないになります。
気分屋に見られてしまうため、聞いている方はイラっとします。
特徴3 態度が悪い
話している態度が悪い人も、人をイラっとさせます。
妙な雰囲気がある人や、高圧的な態度をしめす人です。
お互いが同じ目線で話していないので、場の雰囲気が妙な感じになります。
それが人をイラっとさせることです。
圧倒的に上の立場の人なら別ですが、年齢や役職が同じぐらいの人が、そんな態度を見せてはいけません。
人をイラっとさせるには、それもありですが問題が多いです。
特徴4 一方的に話す
一方的に話す人も、人をイラっとさせます。
そもそも、一方的に話す人とは会話ではありません。
ただの独り言と言っても良いくらいです。
そんな状態で、人と話すのはおかしな話です。
聞いている方も、人と認識されてないのでは?なんて思ってしまいます。
会話ではないので、人はイラっとします。
まとめ
人をイラっとさせるには、色んなことがあります。
普通に接していれば、イラっとすることはありません。
ですが、変な態度や口調だと問題ありです。
イラっとさせると思われているなら原因を突き止めるべきです。