【人物】小栗旬に学ぶ人間力の大切さ
2018/02/06
俳優の小栗旬を知らない人は少ないはずです。
数々のドラマ、映画に出演し、バラエティーにも出演するという幅広さです。
小栗旬のすごさは、演技だけではありません。
実は人間力が非常に魅力なんです。
人間力は非常に大切なスキルです。
人間力の大切さ
人間力は生きていく上で、非常に大切なスキルです。
コミュニケーション能力がなどと、世の中では言われていますが、その根本が人間力です。
その人に魅力がなければ、誰とも話すことができません。
学校や会社で、仕事以外のプライベートのことを話さない人は人間力に欠けています。
強制的に話さなければいけないことは、会話ではありません。
そんなことを会話としての範囲に入れてしまっているようでは、人間力が低い証拠です。
人間力は仕事などの垣根を越えて、付き合えるかどうかです。
人に魅力がなければ誰もついてはきません。
それを知っているかどうかで変わります。
俳優なのに色んなジャンルの友達がいる
小栗旬は友達が多いことが有名です。
バラエティなどで話すことは、同年代の俳優と飲んだということ。
それ以外にも、ジャニーズ、お笑いの人からも好かれています。
それが、日本を代表する俳優だからということではありません。
小栗旬を誘う理由は、楽しいからです。
だからどんなジャンルの人も、誘いたがるのです。
立場を利用した飲み会には、何の意味はありません。
それが強制だからです。
そのことがわからなければ、人間力が低いということです。
立場ではなく、中身で勝負
人との付き合いには、上下関係が存在します。
学校ではスクールカーストと言われる上下関係。
会社では上司部下という上下関係。
買う側、売る側などの上下関係。
世の中には上下関係が非常に多いです。
その上下関係を利用したものに頼っていたのでは、意味がありません。
誰も付き合いたくないと思われてしまう理由です。
上下関係なしの関係で事を進められるのなら、非常に魅力です。
それが人間力の根本になります。
どんな人とでも話を合わせられる
人間力の大切なことは、どんな人とでも話を合わせられることです。
色んな人と付き合い、色んな話をすることができれば、人間力は磨かれます。
話題が1つしかないなどのことなら、つまらないと思われてしまいます。
けっして接待ではなく、普通に話をして楽しいと思われるかどうかです。
つまらないと思う人と、一緒にはいたくありません。
それは相手ではなく、自分も同じはずです。
楽しいと思われるには、会話です。
会話がどれくらいできるかがカギになります。
まとめ
人間力は世の中を生きていく上で、非常に大事なことです。
誰もが思っていることですが、友達・知り合いは多い方が良いです。
色んな人と仲良くなれれば、色んな世界が広がるからです。
自分の世界が広がれば、色んなチャンスに巡り合えます。
その第一歩が人間力です。