【仕事】ワイシャツをクリーニングに出す頻度と、長持ちさせる方法
2017/03/23
サラリーマンでスーツを着る仕事をしている場合、ワイシャツはつきものです。
そのワイシャツはクリーニング派と自宅で洗う派に分かれます。
一般的にワイシャツをクリーニングに出す頻度と、長持ちさせる方法をご紹介します。
Contents
ワイシャツはクリーニングに出さなければダメなの?
ワイシャツのクリーニングは安価で、仕上がりが自宅とは全く違います。
着心地やパリっとした仕上がり具合は見てわかるほどです。
仕事内容にもよりますが、客先に訪問するような仕事なら、パリっとしあがっているワイシャツの方が印象が良いです。
人は見た目というので、やはりワイシャツの仕上がり具合も見た目に入ります。
どうせなら仕事ができるように見せたいのでパリっと仕上げてもらった方が良いです。
ですが、最近は形状記憶のワイシャツも多くあり、クリーニングに出さなくても、それなりの仕上がりになります。
必ずクリーニングに出さなければいけないわけではありませんが、見た目がどうかで変わってきます。
ワイシャツをクリーニングに出す頻度
ワイシャツをクリーニングに出す頻度は人によって違います。
■ワイシャツをクリーニングに出す頻度
*1週間に1度
*シーズンに1回
1週間に1回という人はクリーニングの仕上がり具合や、自宅でアイロンをかけたくない人が多いです。
忙しい人にとって、クリーニングは非常に便利な使い方ができます。
シーズンに1回の人は普段は自宅で洗濯・アイロンがけまで行い、シーズンが変わる時に綺麗にするためにクリーニングに出します。
ワイシャツのクリーニングの価格は100円から300円です。
5枚のワイシャツを出すとしたら、500円から1500円がかかります。
1か月だと2000円から6000円が必要です。
ものすごく高いわけではありませんが、削ることもできる費用ですので、必要以上のクリーニングは必要ありません。
ワイシャツを長持ちさせる方法
ワイシャツは肌に触れる部分が多いため、肌着と同じような扱いになります。
汚いワイシャツを着ていると、肌まで不潔になります。
それを避けるために、普段の洗濯やクリーニングが必要です。
ワイシャツは汗などで黄ばんできて捨てる場合が多いはずです。
黄ばみの原因は、何日も洗濯をしないからです。
ワイシャツを着た時に付着する汗や皮脂汚れは3日〜4日経つと、非常に落ちにくくなります。
それを避けるために、洗濯やクリーニングは1週間まとめてというのは、向きません。
袖口や襟などが黄ばんできて、着れなくなります。
クリーニングのデメリット
クリーニングはプロの技なので、メリットが多くあるように思えます。
ですが、クリーニングにもデメリットがあります。
■クリーニングのデメリット
*お金がかかる
*ボタンが割れる
*綺麗に上がりすぎる
*ワイシャツに負担がかかる
*受け取りの手間
一番のネックはお金と手間です。
どんなに便利でも、この2つだけはどうしようもありません。
それにクリーニングに出しすぎると、熱などの影響でワイシャツに負担がかかります。
長く着るためには、負担をかけすぎない方が良いです。
まとめ
ワイシャツをクリーニングに出す頻度は人それぞれです。
役職が上がってくると、綺麗なワイシャツを着なければならないので、クリーニングに出している人も多いです。
やはり人は見た目が重要ですので、パリッと仕上がっている方が良いです。