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【企業】コンビニの年齢確認ボタンが問題になることが多い理由

2018/01/08

コンビニで年齢制限がかかった商品を書くと、年齢確認ボタンを押さなくてはなりません。

この年齢確認ボタンは、何かと話題になることが多いです。

その問題点はどんな問題なのでしょうか?

誰がどんなことを問題点としているのでしょうか?

設置理由も含め調べてみました。



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年齢確認ボタンを設置している理由

コンビニで年齢制限のかかったビール・タバコ・青年誌などを買うと年齢を確認されます。

年齢制限のある商品は、年齢確認が必須でした。

今までは、年齢確認を口頭でして、済ませていました。

それをデジタル化して、口頭ではなく、ボタンで自動的に確認するようになりました。

レジ打ちの時に、バーコードを通した瞬間に、レジのお客さんの方の画面に年齢確認ボタンが表示されます。

そのボタンを押さないと、お会計ができない仕組みになっています。

このシステムのおかげで、年齢を確実に確認できるようになりました。

年齢を確認していないことはなくなり、店員が年齢確認をしていない責任を負うことはなくなりました。

嘘をついて商品を購入したのはお客さんの方の責任となります。

年齢制限の商品の販売で怖いのは、誰が責任を負うのかです。

このシステムで店側の責任がなくなり、購入者の責任になります。

誰でも年齢確認をしている

口頭確認の時は、微妙な年齢の人だけ確認をしていました。

ですが、今では推定60歳の人にも年齢確認をしなければなりません。

今までに確認をされていなかった人にとっては、手間が増えます。

それも店側の都合で、勝手に増やされます。

よくある苦情は、どう見ても未成年ではない人に、未成年に見えるのか?という苦情です。

誰構わず、年齢確認をするのは間違っています。

それがルールだとしても、勝手にしているのはお店の方で、お客さんには罪はありません。

それは配慮すべきことです。

文句ばかり言っている人を相手にする必要はない

文句ばっかり言っているクレーマーはどこにでもいます。

何かあると文句を言い、それが通らないと文句を言う。

この文句で世の中が良くなることはありません。

クレーマーはクレーマーでしかなく、相手にする必要はありません。

そのクレーマーのせいで、世の中がおかしくなっていることは多くあります。

ドラマのシートベルト、二宮金次郎像など、様々な所でおかしなことになっています。

ただ文句を言いたいだけのクレームは相手にする必要はありません。

ボタンを押すだけでなぜ問題が起きる?

年齢確認のボタンを押すだけで、問題が起きることが変です。

誰にでも年齢確認をすることはおかしな対応ですが、それが以前にあったクレームが原因なら話は別です。

未成年に年齢制限のついた商品を売った問題は、以前からありました。

その責任を問われているのは、常に店側です。

そのことは誰でも知っているはずです。

それが原因で、今のシステムが導入されました。

その流れを知っていれば、年齢確認のボタンを押すぐらい協力できるはずです。

まとめ

クレーマーが世の中を変えています。

当たり前のことが当たり前でなくなります。

単純なことができなくなります。

それが原因で、年齢確認のボタンを押すだけで文句を言う人が出てきます。

ただそれだけをするぐらいで文句を言う人が、世の中では変な人ではないでしょうか?



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