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企業

【企業】海外進出していない企業に将来はあるのか?

2018/10/16

日本の人口減少、少子化問題、労働者の減少。

人が少なくなる問題が多く取りだたされています。

国内の需要は減り、企業の年商が落ちていくのは目に見えています。

それでも海外に出ていかない企業があります。

そのような企業に将来性はあるのでしょうか?



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国内の需要は減り続けている

国内の需要は減り続けています。

スナック菓子の廃版、生産数の減少など、需要が減っているニュースは常に流れています。

人口が減れば、そんなに沢山生産をする必要がありません。

売ることができないので、在庫になってしまうだけですから。

それぐらい国内の需要は減り続けています。

ニュースでも多く報道され、誰でも知っていることです。

ただ目を向ける人、向けない人がいて、ニュースを見ても関心がなければ記憶に残りません。

東京都内に住んでいれば、確かに人口が減っているなんてことは思いません。

ですが地方では確実に人が少なくなっています。

国内で売り上げがあがらなければ海外へ

国内で売り上げが上がらなければ、海外へ進出するのが基本です。

売り上げが上がる場所で売り上げを上げるのです。

海外は発展途上の国などがあり、まだまだ売り上げを上げることができます。

職種によっては海外へ進出することは難しいです。

ですが、海外に進出しなければ、苦しくなることが目に見えています。

国内は色んな企業でパイの奪い合いがおきます。

結局は体力がある企業のみ生き残ることができるのです。

大きく稼がなければ国内でも問題がない

国内でも問題がない企業は、大きく稼がない企業です。

数人でやっている企業、趣味の延長戦の企業などです。

確かに社員が少なく、自分の分のみ稼げばという企業は、海外に進出する必要はありません。

海外に進出すればするほど、リスクは高まるからです。

海外に進出したら、海外の現地の企業と戦わなければなりません。

関税の絡みなどもあり、強敵になることは間違いありません。

それが非常にリスクになるのです。

小さく稼ぎ、生き残る企業も国内には出てきます。

移民を取る可能性がある

国内の唯一の希望としては移民です。

地方都市では移民を受け入れている所があります。

有名な所では、チャイナタウンと呼ばれる所です。

中国人を移民として扱い、国内で繁栄した結果がチャイナタウンです。

それが国内で多く広がれば、日本人としての需要は減りますが、移民としての需要は増えます。

それをどこまで受け入れるかの問題です。



まとめ

日本は人口が減っています。

その問題が少しづつ増えてきています。

その問題を知っていて海外に進出していない企業は危険です。

この先、どのようになるのかが不透明すぎます。

できることなら海外進出をしている企業に転職すべきです。

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