【健康】最強のインフルエンザ対策と予防は?
2018/02/07
冬の時期は毎年インフルエンザは流行ります。
インフルエンザになってしまうと、体がキツイです。
それに人にうつしてはいけないので、外出も禁じられます。
布団の中で高熱が出て、寝てる生活をしなければなりません。
インフルエンザは悲惨な病気です。
そんなインフルエンザになる可能性を極力減らす方法があります。
インフルエンザとは?
インフルエンザとは、毎年冬(11月から3月)に大流行する病気です。
熱が40度近く上がり、人によっては死亡するケースもあります。
インフルエンザには数種類あります。
*Aソ連型(H1N1)
*A香港型(H3N2, H1N2, H2N2)
*鳥インフルエンザ(H5N1, H3N9)など
*B型
多いのはA型のインフルエンザです。
A型は突然変異をし、大流行することがあります。
主な症状は下記です。
*38℃以上の突然の発熱
*頭痛、筋肉痛、関節痛、全身倦怠感などの全身症状
*のどの痛みや鼻水、咳
*食欲不振、嘔吐、腹痛、下痢など
インフルエンザになってしまうと悲惨なことになります。
マスク、手洗い、うがいはあまり役に立たない
インフルエンザの対策として、マスク、手洗い、うがいが上がります。
この3つ、実はあまり役に立たないのです。
*マスク
理由は、マスクは菌がマスクの繊維を抜けて、鼻や口に到達します。
マスクの繊維では間を抜けられます。
マスクは予防ではなく、周りを感染させないためにあるようなものです。
ただし、鼻水やつばなどを防げるので、効果がゼロではありません。
*手洗い
家に帰ってからなどの手洗いも、あまり意味はありません。
インフルエンザが感染するのは、外です。
家に帰ってから手洗いをして菌を落としても、すでに手遅れの場合が多いです。
外で手に菌がついて、色々な所を触ります。
そこですでに感染していることが多いからです。
*うがい
インフルエンザは湿度に弱いです。
確かに喉の辺りにいる菌を外に出すことができるかもしれません。
ですが、手洗いと同じで、感染するのは外です。
感染してから飲み込んでしまいませんか?
家に帰ってからのうがい、すでに手遅れです。
今まで聞いていたインフルエンザ対策や予防はあまり意味がないのです。
本当のインフルエンザ対策とは?
本当のインフルエンザ対策は、水分を取ることです。
インフルエンザは湿度に弱いです。
湿度が50%を超えると、活動が極端に弱くなります。
人間は水分に守られている為、水分を多くとっておけば勝手に防御してくれるのです。
鼻から侵入しようとした菌も、水分補給がしっかりしていれば、面膜が機能し、鼻水が菌を外に追い出しガードしてくれます。
喉も水分が潤沢にあると、菌が奥まで侵入できません。
水分が菌の侵入を防いでくれるのです。
ワクチンの効果はゼロではないが・・・
インフルエンザワクチンを注射する人は、毎年多くいます。
このワクチン、実はあまり効果がないんです。
理論上は、1度インフルエンザになると、2回目はならないという話です。
ですが、A型、B型で全く違う菌なので、ワクチンの効果はありません。
それに、A型も4種類ありますし、新型も出ます。
ワクチンの効果は出にくいです。
あくまで、気休め程度に思っていた方が良いです。
まとめ
インフルエンザは非常に怖い病気です。
毎年、症状が違ったり、何型が流行っているなどの話題になります。
今まで聞いていた予防方法だと、非常に効果が薄いので、インフルエンザに感染する可能性があります。
しっかりと水分補給をし、インフルエンザに感染しないようにしましょう。