また100人の早期退職募集で、アパレルは耐えられるのでしょうか?
2021/02/20
また100人の早期退職募集で、アパレルは耐えられるのでしょうか?
あとどれくらい耐えればコロナが明けるのでしょうか?
アパレルは大丈夫なのでしょうか?
アパレル苦境で「人減らし」の嵐がやまない 三陽商会、ワールドなど相次ぎ希望退職の発表
「人出が減って店の売り上げは当然苦しいし、ネット通販も昨年春の緊急事態宣言時のようには伸びていない。
この状況が春まで続くなら希望退職で本部人員を減らすことを考えないと」。
緊急事態宣言が再発令され外出自粛ムードが続く中、都市部を中心に店舗を構える中堅アパレルの幹部はこう打ち明ける。
2020年末から新型コロナウイルスの感染者数が再拡大し、逆風にさらされているアパレル業界。
ユニクロなどの実用衣料を扱う一部の低価格ブランドを除き、多くのアパレル企業の月次売上高は昨年12月から再び大幅な減少に陥っている。
東京商工リサーチの調査によると、2020年に早期・希望退職の募集を開示した上場企業は93社と、リーマンショック後の2009年に次ぐ高水準だった。
業種別ではアパレル・繊維関連企業が最多で、18社と全体の約2割に及ぶ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0d838347cb638333db50e1f2230b145e99762c44
コメント
アパレルのピンチは、まだ続きそうです。
コロナで外出が減り、今年も売り上げが不振になっています。
また100人の早期退職募集です。
お店の閉店が原因で、人が必要なくなっています。
それに、売り上げも激減していて、打開策がない状態です。
この状態はいつまで続くのでしょうか?
アパレル業界が本当に危なくなってきました。
飲食店だけではなく、他の企業にも目を向けないと、良くないことになりそうです。