従業員で役職がついても、結局は雇われということを理解するべき
2021/02/26
従業員で役職がついても、結局は雇われということを理解するべきです。
部長、次長、課長でもアルバイトと一緒です。
結局は雇われなので社会的地位は一緒です。
従業員はお駄賃をもらう「奴隷」?ブラック労働者にならないためのマインドとは
日本人が抱える誤ったマインドとして、小飼氏は「給料を上げてほしい」と思うことをあげる。
“給料を上げなくてはいけないと思っている時点で、あなたは負けている。
これはもうはっきり言います。
「給料を上げて」と言うのは、「どうやったら、ただの二等奴隷から奴隷軍曹や奴隷将校になれますか?」聞いているようなものです。奴隷軍曹だろうが、奴隷将校だろうが、待遇に多少の違いがあるだけで奴隷であることには変わりありません。
” 自分が「奴隷」だと言われてもピンとこない人も多いだろう。
よほど人権感覚のない上司のもとで働いているのでない限り、自分を奴隷だなんて思わない。
しかし、「手当を5割増しで出すから休日出勤して!」と頼まれて渋々でも「はい」と言ってしまう人は、十分ブラック労働者、すなわち「奴隷」の素養があるという。
“安易にクビを切られるという、すごく弱い立場に置かれて、雇用主の言い値で働かされているのなら、結局のところ奴隷です。
” 給料が安いという人は、選択の自由があるにもかかわらずそうした奴隷的な立場に甘んじてしまっているのだ。
あなたは、奴隷になっていないだろうか?
「会社の外にいる人」なのに、会社のためと働きすぎていないだろうか?
立場の弱さを利用され消耗してしまっていないだろうか?
“会社はあなたがいなくても回る。
お金と仕事と働き方を考えるために、ぜひ念頭に置いておいてください。”
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/101ac9e4beb0b29a2d05d8cbeebf8078aada14db
コメント
従業員という立場の時点で弱いです。
正社員もアルバイトも同じです。
立場は弱く、経営者には立ち向かえません。
お駄賃という言葉は言い方は悪いですが、綺麗に言っても内容は同じです。
自分でなくても、変わりは誰でもいいんです。
中小企業、大企業関係なく、どんな人でも変わりはいます。
それを理解していないと、勘違いします。
所詮はお金を貰って働かせていただいているということです。
残念ながら事実です。