オリンピック中止は各所で言われていることだけど、政治家の誰が中止を発言するのかが今後の鍵
2021/05/06
オリンピック中止は各所で言われていることだけど、政治家の誰が中止を発言するのかが今後の鍵。
誰かが言わなきゃいけないこと。
ですが、最初に言うのはリスクがあります。
坂上忍、東京五輪中止は「言える人が1人いるじゃん。小池さん」
5日放送のフジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜・午前11時55分)では、東京五輪の開催が不透明な中、この日、北海道・札幌市で五輪のテスト大会「マラソンフェスティバル2021」が一般ランナーの参加中止の上で行われたことを特集した。
この件にからみ、コメンテーターで出演のお笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明(49)「誰かが(五輪の)中止を言った方が…。こんな千載一遇のチャンスないと思うんですよ、政治家としてね。7割の人が中止か再延期を求めているわけでしょ。世論の7割が(中止、再延期を)支持する中、中止を言えたらさ。若手の政治家はチャンスだよ」と発言。
すると、MCの坂上忍(53)は「言えるとしたら、1人いるじゃん」と人差し指を立て、「ギリギリのタイミングで。小池さん」と小池百合子都知事(68)の名前を口に。
坂上が「小池さんがやめるって言ったら…」と続けると、小池知事とは番組中の発言を巡って、一騒動あったカンニング竹山隆範(50)が「周りで今、いろいろ言われているのは(小池氏が)6月くらいに中止と言って、そのまま都議選に持っていくんじゃないかとか。分からないっすよ」とコメント。
これに坂上が「竹山さんが大好きな小池さんですよ!」とツッコむと、竹山は「俺はもう大好きになったから大丈夫」と返していた。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1cd9b67b8eac6fdc38c53de4b33aa61bb672ea5a
コメント
誰かが中止を言わなければならない。
それが政治家の仕事のはずです。
ですが、利権や人間関係でそんなことは言えない。
誰が勇気を出して言うのか?
初めに言うのはリスクがあります。
ですが、そのリスクを超えた人が英雄になれる。
世論の中止を希望するのは7割。
半分でもなく、余裕で半分以上。
世界からも反対の声が多数。
中止をするのが妥当。
では誰が国内で発言を最初にするのか?
誰かが言って欲しい。
誰もが思ってるはずです。