京都の不動産が格安に見えているので、投資として熱視線が送られている
2021/05/06
京都の不動産が格安に見えているので、投資として熱視線が送られている。
投資マネーが入って来るのか?
それとも新税が先か?
国内外富裕層、京都の不動産に熱視線 「割安」、コロナでも投資マネー流入
国内外の富裕層が京都市内の不動産に熱視線を送っている。
新型コロナウイルスの感染拡大が続いているにもかかわらず、株高を背景に富裕層の投資マネーが流入する。
市中心部の地価はコロナ流行前に起きた宿泊施設の建設ラッシュで高騰したが、海外の富裕層にとっては依然、「割安」に映っているようだ。
ただ、市が導入方針の別荘新税(仮称)が流れを変える可能性もある。
しかし、京都市が導入方針を固めたセカンドハウスや空き家向けの新税が正式に決まれば、状況は変わる可能性がある。
市の検討委員会での議論によると、市中心部に立地する高層マンションの最上階で6万5千~43万円、右京区・嵐山の一戸建て別荘で12万~43万円の課税額が想定されている。
背景にあるのは、所有者が生活していない住居の増加で、まちなかの空洞化や、物件の高止まりによる子育て世代の市外流出が進むことへの市の危機感だ。
不動産関係者は新税について「セカンドハウス需要の一定のブレーキになる」と口をそろえる。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/030a2586219cc8f5fc9bff370190f49773dcc124
コメント
不動産投資は割安な所を買うのが正解です。
それが京都ということで熱視線が送られているようです。
確かに京都は格式が高く、人気です。
観光スポットとしても良く、世界的に有名です。
不動産を持っていたら場所によってはドル箱になる可能性が高いです。
そんな京都が安く買えるなら、非常に良いです。
ですが、新税によって状況は変わるようです。
お金がある所からお金を取るのは当然のことで、今後はどうなるかわからないです。