コロナに対する危機感がない人は多くいる
2021/01/15
コロナに対する危機感がない人は多くいます。
緊急事態宣言が出ているのに、なにも生活が変わっていないのです。
そんな人は、いつコロナに感染してもおかしくはありません。
緊急事態宣言出てるのに…埋まらない、危機感「ある」人と「ない」人の格差
東京の1日感染者2000人超えを筆頭に、全国で累計30万人にのぼるなどコロナ感染拡大が収まらない中、首都圏に緊急事態宣言が出され、関西、東海など、併せて7府県も追加が決定しました。
小池都知事は、会見で「夜8時まで出歩いていいといっているわけではなく、日中も出歩かないで」というようなことを言っていましたが、そうこうしているうちに、営業時間の時短を要請されて実質営業できないディナーのお店だけでなく、要請もないから補償もされないランチやカフェのお店も、人が入らなくなり辛い状況に。新型コロナが収束して外出OKとなったとしても、街が廃虚化していたら……。
一刻も早く、右肩下がりになってほしいです。
新型コロナ感染拡大が「自分ごと」に思えない人たちが一定数存在する
正直、自宅にひとり引きこもって、WEB上でも仕事のやりとりしかしない状況だと、新型コロナの情報はテレビとネットニュースだけ。
医療現場のひっ迫も増え続けている陽性者数の数も、「どこでどうなっているの?」というニブい感覚になってしまいます。
実際、東京の人口は1400万人ほどで現在の東京のコロナ感染者は約7万人。
なのでまだ「身近にコロナ感染者がいない」という人のほうが多いんですよね。
「よくわからないけど、どんどん行動だけが制限されていく。辛い」という気持ちのほうが高まってしまう人も多いと思うのです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/64766f261da49bdbfce196763f6bdee4e72bdd51
コメント
緊急事態宣言が出て、生活が変わろうとしています。
ですが、生活を変えることができずに、他人事の人が存在します。
自分の周りにはコロナの人がいないですし、聞いたこともないと思っている人は多いです。
確かに、コロナの患者には会ったことがないですし、テレビの中の世界の事と思ってしまいます。
それは非常に危険なことです。
そのまま生活をしていたら、コロナに感染してしまう可能性は高いです。
危機が迫っているという話もニュースではあまりやらなくなりました。
それも問題で、危機感がなくなり、興味がなくなってきているのです。
元々、日本人は熱しやすく冷めやすい人です。
それでも、危険だと言うことを再認識して対応をした方がいいです。
感染する可能性が高くなるだけです。