ランニングは運動不足に持って来いのコロナ禍の中で注目されるスポーツ
2021/01/05
ランニングは運動不足に持って来いのコロナ禍の中で注目されるスポーツです。
最新のシューズはカーボン入りの反発力の高いシューズです。
より楽に、より負担が少なく走れます。
駅伝でも話題 一般ランナーも履きこなしたい、「カーボン入り」シューズに今年は挑戦
1月は気持ちも新たに、カラダづくりに取り組むいいタイミング。
密を避け、手軽に始められるランニングは運動不足解消にもってこい。
本格的に取り組むなら、駅伝やフルマラソンで活躍する多くのアスリートが使用し、大きな話題を呼んでいるカーボンプレート搭載シューズに注目したい。
弾むような履き心地は、ランニングの新たな魅力に気付かせてくれるだろう。
■フィット感を高めて軽い履き心地を実現
2020年の登場以来、スピードアップを狙う多くのシリアスランナーから支持されているのが、ソールにカーボンプレートを搭載したアディダスのハイスピードレーシングモデル「adizero Pro」。
反発力の高い「CARBITEXカーボンプレート」により、着地時の安定感が増すとともに、蹴り出し時は少ない力で大きな推進力が生まれるという。
同社の「アディゼロ」シリーズは、最高のフィット感をランナーに提供することを目的に、約4年の歳月をかけて開発されたもの。
2008年の登場以来、プロのマラソン選手も使用するアディダスの最高峰モデルとして知られ、アディゼロ着用の選手たちは数々の受賞歴や結果を誇る。
0.01ミリメートル単位までこだわって削り出したラスト(靴型)の「microfit(マイクロフィット)」により、抜群のフィット感を実現した。
フィット感が高いと履き心地が軽くなり、ストレスなく脚を前に出せるのだ。
疲労がたまるランニング後半にも、このフィット感と軽さが効いてくるだろう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7b9a4a448ca07ee88090f57eb2f4754835a9b167
コメント
箱根駅伝では同じようなシューズを履いていた人は多いです。
以前に子供用の速く走れる靴が話題になったことがあります。
それと同じで、マラソン選手も足に負担の少ない厚底の靴を使用しています。
それに、反発力をつけて、より速く走る為に工夫されています。
昔は薄底で軽い靴が支流でした。
それが厚底になり、全く違う発想に変わったのです。
最新のマラソンの靴で走れば、世界が変わるかもしれません。