人気アーティストの公演も中止になり、イベントもすることができない
2021/05/27
人気アーティストの公演も中止になり、イベントもすることができない。
それが今の状況です。
こんな状況で良いのでしょうか?
人気アーティストの公演も「5月は全てキャンセル」…土日のイベント無観客開催で劇場も演奏家も苦悩の日々
大阪市北区にある劇場・フェスティバルホールでは、現在、イベントの無観客開催が要請されているため、事実上の休業状態に。
葉加瀬太郎やaiko、MISIAなど、5月予定されていた24公演全てがなくなりました。
緊急事態宣言が再延長された場合、イベントについては観客を入れての開催が平日のみ認められる見通しです。
しかし、フェスティバルホールでは6月以降、土日を含め連日予約でいっぱいです。
6月5日(土)に演奏を予定している大阪交響楽団は、新型コロナの影響から例年よりも演奏の機会が減っている中、少しでも多くの人に演奏を聴いてもらいたいと、足を運びやすい土日に多く公演を予定していました。 【大阪交響楽団 赤穂正秀 事務局長】
「人の動きを制限するという意味で、土日を制限するという理屈は分からなくはないんですが、平日だけと言われるとちょっとつらいですね」
今回の緊急事態宣言で、予定していた11公演が頓挫。
本来収入になるはずだった1400万円以上が失われただけでなく、その後の処理に追われています。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5c8c53c7fc03a81726ef7e5b76a0240f9ad1520c
コメント
公演がすべてキャンセルとなると、苦悩する。
それはそうです。
イベントができないという理由はあっても、生活があるのは事実です。
収入がなくなり、生活ができなくなります。
飲食店ばっかりにスポットが当たっていますが、飲食店以外も同じです。
結局は誰でも生活があるので、仕事をしなければなりません。
先の考えは政府にあるのでしょうか?