住宅ローンより、配当金の方が比べ物にならないぐらい高い
住宅ローンより、配当金の方が比べ物にならないぐらい高い。
それが投資と配当金の関係です。
余裕があるのなら投資にお金を回すべきです。
お金に余裕が出たら、住宅ローンの繰り上げ返済と資産運用どちらにまわすべき?
上記で試算したとおり、住宅ローン金利と運用利回りが同じ場合は、効果はそこまで変わりませんが、0.5%上回るだけで十分に効果が出ていることが分かります。
ただし、確実にリターンを得るのであれば、もう少し利回りを高くすることが好ましいことから、最低でも2%の利回りを得ることを目指して運用を行うこととよいでしょう。
運用の原則は「長期」で、「継続」して、「分散」しながら行うことです。
なかでも「分散」については、時間の分散、そして投資商品の分散を考える必要があります。
特徴の異なる商品を複数選択し、配分割合を検討し運用していく考え方が重要となります。
1年単位で見るとマイナスの局面がある年は必ず発生しますが、5年、10年と長期で保有するほどリスクを低減させるというデータもあるとおり、上述のとおり特徴の異なる運用商品を複数所有し、長期で運用することが大切だといえます。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/10ff32c1787951f8cdda09edaffcfc761eaffdfa
コメント
住宅ローンは思っているより、おそろしく安いです。
0.65%が今は平均で、1.5%でも金利が高いと言われるのが住宅ローンです。
投資のリターンでそこまで低いのは珍しいです。
高配当だと普通に%超えますし、低配当でも1%ぐらいです。
0.65%だと何をしても超えそうです。
その金利差で支払っていくのが良いです。
例えば、月1万円の配当金があって、年間12万円。
35年ローンだと、420万円です。
それだけの金額になります。
ワンランク高い家でも買えてしまいそうです。