口だけで安心安全を言っていても、選手まで不安という声が出ているのが現実
2021/06/06
口だけで安心安全を言っていても、選手まで不安という声が出ているのが現実。
もっと現実を見るべきです。
何が安心安全なのでしょうか?
【東京五輪】“安全安心”にアスリートも不信感 リオ五輪競泳金メダリスト「日本滞在は怖い」
東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長(56)らが今夏の大会開催へ向けて「安心・安全」を連呼しても、出場を望むアスリートすら、その実効性を信じていないようだ。
オーストラリアメディア「アドバタイザー」によると、2016年リオデジャネイロ五輪男子100メートル金メダリストのカイル・チャルマーズ(22=オーストラリア)は、新型コロナウイルス終息見通しの立たない状況での来日となる可能性に「五輪に出場するために、日本に滞在することはちょっと怖い」と語ったという。
続けて「一番心配しているのは、決勝進出が決まった後に陽性反応が出てしまうことだ。決勝にも出られないし、2週間の隔離生活を送らなければならないからね」。
世界各国から選手、スタッフが来日するため、五輪を開催してしまえば、新たな感染拡大の恐れもあるだけに「コロナウイルスが、選手村やその周辺で発生し、何らかの形で大会に影響を与えることは避けられないだろう」とも語った。
コロナ禍の中、多くのアスリートが抱えている思いだろう。
主催者サイドは、そんな不安を完全払拭しないまま開催を強行しようとしているが、それでいいのだろうか。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/fb2b0574114313efdb8156f712fa3abe87d18bc9
コメント
誰だって、感染が多い国には行きたくないです。
ワクチンを打っていようがなかろうが、嫌な物は嫌です。
それがなんでわからないんでしょうか?
安心安全と言っていても、IOCの人は来日しているのでしょうか?
それすらも疑問です。
口だけでは説明はつかないです。