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飲食

保障がないから飲食店などの闇営業が乱立している現実

2020/04/30

コロナウイルス対策で、飲食店などの自粛営業を求められています。

ですが、実際は営業をしている事実があることをご存知でしょうか?

表向きは営業をしていません。

ですが、裏口からはお店に入ることができるのです。

そんなことが現実では起こっているのです。

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営業を自粛しても保障がない

飲食店などのお店は営業を自粛しても、ほとんど保障はないです。

100万円、200万円もらったところで、なんの補てんにもなりません。

人を雇っている場合、1人20万円だとしたら、5人で100万円です。

家賃は場所や広さにもよりますが、20万円、30万円ぐらいは必要になります。

何の保証もなく、お店を閉めろと言われても、閉められるはずがありません。

営業を止めて、破産しろ、倒産しろと言っているようなものです。

そんなことできるわけがありません。

形だけ自粛しているのが正解なのです。

常連は裏口から入る

一見さんは閉店したらお店の入り方がわかりません。

ですが、常連さんはお店の裏口からお店に入ります。

お店が開いているのをしっているから、堂々と入れます。

そんな抜け道があるのです。

自粛と言っても、表向きは自粛です。

ですが、完全に自粛をしていないで、そんなことをしているお店は多々あります。

目立たないように営業を続けていて、なんとかやりくりしているのです。

政府の言うことだけを聞いていても、何もメリットはありません。

保障がなくお店を閉めていても倒産するだけです。

それでも売り上げは落ちている

そんな裏口から入る営業を続けていても、売り上げは落ちています。

一見さんが入らない、企業がテレワークだからお客さんが少ないなどが理由です。

普通に営業をしていても、やはり限界があります。

お弁当を売ってしのいでも、限界はあります。

売り上げが落ちていて、しかもいつまで続くかわからなから辛いのです。

今後、どうなるかわかりません。

だからお金がいくらあれば問題ないかもわかりません。

闇営業をしてでも食いつながなければならない

闇営業をしてでも、なんとか食いつないでいかなければなりません。

個人事業の場合、倒産したら自分で負担しなければなりません。

どうやっても返済できない借金ができてしまうのです。

だから限界までお金を借りて、なんとかしのいでいるのです。

闇営業をすることなんて、なんのそのです。

食いつないで、普通の生活に戻ったら稼げばよいのです。

今は何としてでも耐えなければなりません。

まとめ

闇営業をすることは良くないことです。

そんなことをして近所からクレームを受けているお店もあります。

ですが、なんとしてでも食いつながなければならない現実があるのです。

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