自粛要請で経済崩壊が非常に近い
2020/05/04
コロナウイルスの影響で、自粛をしている企業が多いです。
外出するのは悪、家で過ごしましょうという方針です。
コロナウイルス対策には外出を止め、感染を食い止めるのは正解かもしれません。
ですが、経済はどうなのでしょうか?
さすがに経済の事も考えないと崩壊が近くなってきています。
Contents
感染を食い止めるには自粛は大事
コロナウイルスの感染を食い止めるには、自粛は大事です。
3密と呼ばれる密集することを止めることです。
人との接触を限りなく少なくすれば、感染は減ります。
感染が減れば、コロナウイルスを食い止められるのです。
その間に、ワクチンの開発など、治療に使える時間が取れるのです。
限りなく感染を防ぐには、自粛は大事なことです。
芸能人や有名人を使ってでも、自粛をさせたいのは、しっかりとした狙いがあるのです。
自粛を続けると経済の崩壊が待っている
自粛を続けると、悪いこともあります。
それは経済の崩壊です。
企業が経済活動を自粛しているのだから、経済が動いているはずがありません。
営業活動の自粛を、ほとんどの企業がしています。
営業している店舗も、店名の公開などにより、自粛を迫られています。
自粛という名の、強制的な営業の禁止です。
しかも保障がないので、自粛をしてお店を継続させなければなりません。
かなり難しいことをしているのです。
自粛明けにどれくらいの企業が継続できているのか?
自粛は、取り急ぎは6日までです。
7日からは自粛解禁になります。
ですが、緊急事態宣言が延長されます。
それを、どうとらえるかです。
緊急事態宣言が延長なら、自粛も延長しなければならない可能性は高いです。
そうすると、2か月間、休まなければならなくなります。
企業にとっては大ダメージです。
すでに夏のボーナスカット、給料も一部カットと出している企業があります。
これはまだ良い方で、倒産するかもしれません。
そうすると、経済がガタガタになってしまいます。
感染防止か?経済再開か?
難しい問題です。
感染防止で自粛継続か?
経済の大ダメージを防ぐために再開をするのか?
選択できない問題でもあります。
どちらにしても批判は大きいです。
ですが、選択をしなければならないのです。
多くの人が犠牲になり、どんな選択をしても被害者は多いです。
しかも世界中で同じことになっています。
日本だけの問題ではなく、世界規模で起こっているのです。
止めることができない問題です。
今後どうなっていくのかは、誰にもわかりません。
まとめ
コロナウイルスが予想より、多くの傷跡を残しています。
ワクチンがないと、どうすることもできないのです。
これから先、無事に収まることはあるのでしょうか?