副業から独立起業には夢がある
2021/03/06
副業から独立起業には夢があります。
そんな夢がかなえられる企業は良いです。
そんな企業で働きたいです。
三菱商事初、副業から起業した頑張りすぎる男
2016年11月にウクライナで起業を決意しつつも、大きな事業であり、すぐに辞めるわけにはいかない。
2017年2月に帰国、週末起業、平日時間外にしながら起業の準備がスタート。
小学4年の七夕に短冊に決意表明をして18年後の2017年7月7日(トリプルセブン)に会社を創ることを決めて、三菱商事始まって以来初の副業で起業が決まり、そこから2カ月後の9月末で退職。
會田さんのやりたいこと。
「今後3~5年で大きな波になる要素技術」×「日頃の自分がPain(苦痛)に感じていること」という2軸で考え「AI×Communication」という結論に。
そして事業のゴール設定を「AIで経営判断を創出するプラットフォームを創る」ことに決めました。
帰納的に事業構築を考えるのではなく、未来、マクロの視点から逆算して戦略戦術に落とし込んで行きました。
・ディープラーニングの発展からAIに無限の可能性を感じていたこと(要素技術)
・日本の高いコミュニケーションコスト、生産性の低さ・効率の悪さ(自分がPain(苦痛)に感じていた)
演繹的思考法で事業ドメインを決め、やりたいを明確、これからやるべきことをも明確にしつつ事業家への道を進みだし、プロダクト(MiiTel:ミーテル)のローンチはそこから1年後の2018年10月となります。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/bb1b82195d6eeda45cd23173259f846964eda848
コメント
副業で起業というのは夢があります。
そんな夢を叶えさせてくれる会社にも夢があります。
独立を許し、社員のやる気をアップさせる。
それが企業にとっては重要なことです。
縛ることを重要視している企業は、よくありません。
結局は社員のやる気がなくなり、会社にとってダメージができるからです。
やる気は大事です。
それがわかっている企業は強いです。