嘱託社員で会社に残るのはいいけど、給料が半分以下で仕事内容は変わらずなら辞めた方がいい?
2021/05/24
嘱託社員で会社に残るのはいいけど、給料が半分以下で仕事内容は変わらずなら辞めた方がいい?
個人の生活にかかっていますが、続ける人は多いです。
選択肢は残しつつ残る人が多いようです。
月収49万円「課長」の悲惨な事態…給与を見て怒鳴ったワケ
手取りにすると月収約40万円になります。
部下をマネジメントする立場として、仕事の責任は重いものですが、「課長」職の平均手取りが月約40万円というのは適切な額面でしょうか。
定年間際の方に話を聞けば、課長の辛い現実が明らかになりました。
不動産管理会社で課長をしていた飛田さん(60歳/仮名)。
給与は平均額と同じく49万円、ボーナスは年2回支給されていました。
仕事にやりがいを感じていた飛田さんでしたが、定年の波には逆らえませんでした。
「『嘱託社員として今後もウチで活躍してくれないか?』と言われたときは、悪い気はしなかったです。年を取っても必要とされているのは嬉しいものでしょう。ただ、その喜びも一瞬だったな」
「嘱託社員になった場合の給与を見たら、今の半分以下、20万円ほどだったんです。雇用契約としてそんなことが許されるんですかね。バカにするのもいい加減にしてください、と思わず怒鳴ってしまいました」
飛田さん、この10年間休まず働いてきました。
嵐であろうと、電車が止まろうと、物件でトラブルがあればすぐに駆けつける日々。
病欠もまったくなく、会社からの信頼は厚いもので、給与も毎年順当に増え続けていました。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/dbc6c6ac2f936448c0eea082bc06980a0d76f480
コメント
考えることはあります。
定年後、嘱託社員になったら給料は半分以下。
それで仕事の内容はどれぐらい変わるかです。
内容が変わらなければ退職した方がいいです。
ですが、毎月の収入をなくすのは生活が厳しくなります。
再就職は非常に厳しく、今までと同じ働き方ができるなら、その方がいいかもしれません。
どうするかは自分次第ですが、嘱託社員で残る人は多いでしょう。
それが現実かもしれません。