変異株に効くワクチンの開発が国内でも始まる
2021/05/10
変異株に効くワクチンの開発が国内でも始まる。
これは明るいニュースです。
やっと開発が始まりました。
国内も変異株ワクチン開発に着手 アンジェス、塩野義製薬
国産の新型コロナウイルスワクチンの臨床試験(治験)を手掛ける製薬ベンチャーのアンジェスと大手の塩野義製薬は9日、変異株に合わせたワクチン開発にも着手したことを横浜市で開かれた日本感染症学会学術講演会で明らかにした。
変異がある南アフリカ株などでは従来ワクチンの効果が弱まる可能性が指摘されている。
アンジェスはウイルスの遺伝情報を生かしたDNAワクチンを開発中。
既に進めているものとは別に、南アフリカ株やブラジル株に対応できるワクチン候補の検討に入った。
塩野義製薬は組み換えタンパクワクチンを開発中で、どんな物質を投与すれば変異株への免疫がつくかを調べ始めた。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/125f2addf9223fff9ede1ceb2d992aa111c23463
コメント
国産のワクチン開発は上手くいくのでしょうか?
すでに成功しているアメリカのワクチンがあるので、上手くはいきそうですが不安はあります。
着手してから、いつになったら市場に出せるのか?
国産のワクチンをいつ摂取できるのか?
それだけで不安は大きく減ります。
早く国産のワクチンが使えるようになってほしいです。
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