就職や結婚ができないことを誰かの責任にはしてはいけないが、どうにもならないこともある
2021/04/20
就職や結婚ができないことを誰かの責任にはしてはいけないが、どうにもならないこともある。
自分の力では限界があることもあります。
そんな時には誰かを頼らないといけないです。
「親が貧乏だと就職も結婚もできない」日本の若者を待ち受ける地獄のルート
「結果の平等」はないが「機会の平等」はあるという人がいます。
本当でしょうか?
機会すら与えられない子どもたちは山ほどいます。
進学したくてもできない、やりたい仕事にもつけない、結婚したくてもできない、そうした声にならない叫びが埋もれているのです。
勘違いしないでいただきたいのは、それを親世代の責任であると断じるつもりは毛頭ありません。
親世代もまた被害者だからです。
未婚化や非婚化の問題を、若者の意識の問題や出会いがないという問題だけに矮小化してしまうと本質的な問題を見失います。
視野を広げ、視座を変えれば、違った視点で見えてくるがあります。
2世代にわたって、50年前からくすぶっていた経済構造上の問題が今まさにここで顕在化しているとは言えないでしょうか。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c4f8b3161b8f2dece47932810bc3e207bd8e232d
コメント
将来の不安は誰にでもあります。
就職、結婚などは人生を決める大事なことです。
できるか、できないかで大きな違いがあります。
それを誰かの責任だとは言いたくありません。
ですが、自分の努力ではどうにもならないこともあります。
それが人生です。
巡り合わせなので、しょうがないことです。
それでも努力をしなければ、何事も始まりません。