年収が高いから生活が豊かになるとは限らない
2021/04/21
年収が高いから生活が豊かになるとは限らない。
ある程度の年収である程度の生活の方が楽なのかもしれない。
バランスは大事です。
年収1200万円の男性の「仕事のプレッシャーが半端ない。安月給でも決められたことをやっていた時のほうが幸せだった」という声
神奈川県の50代男性（マスコミ／世帯年収1000万円）は、「年収の高さが生活の余裕に直結するかどうかは、本人の金銭感覚による」と主張したうえで、
「特別贅沢をしているつもりはありませんが、親への仕送りと専業主婦を養っています。使うお金を徹底的に考えて、無駄な出費を避けています」
と堅実な暮らしぶりを綴りながらも、「給与は税金で1／3くらい持っていかれるのが悲しいです」と不満も口にした。
東京都の50代男性（サービス業／世帯年収1200万円）は、「ローンもなくなったので、比較的余裕はある」と語るが、「これを維持するのに、仕事でも相当プレッシャーの高い毎日が続くため、精神的な余裕はまったくない」と続けた。
「給料は安くても、決められたことをやっていたときの方が、人として幸せだった気が時々しています」
引用元：https://article.yahoo.co.jp/detail/246eafa842ebe8740f112f0c857edf0a6cb58b43
コメント
年収が高ければ良いというわけではありません。
プレッシャーが年収が上がるにつれて大きくなります。
それがずっと続くとキツイです。
それなら年収が低い方が良いという人も多いです。
仕事の忙しさを考えるとどうなのでしょうか？
自分の時間が減り、何のために働いているのかがわからなくなります。
税金で多くのお金を持っていかれ、年収が高くても生活が楽なのかどうかがわからなくなります。
ある程度の収入で、ある程度の生活が一番良いのかもしれません。
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