ついに退職金へも課税され、生涯年収がさらに減ることになる
2021/05/07
ついに退職金へも課税され、生涯年収がさらに減ることになる。
生涯年収が減ります。
退職金が危ないかもしれません。
「退職金への課税額」が上がる!? 勤続年数が5年以下だと増税になるって本当?
それでは、どのような人の退職金にかかる1/2課税が廃止されることになったのでしょうか。
具体的には勤続年数が5年以下で退職金が支給される場合です。
冒頭で説明したように退職金課税が優遇される理由として「一生に何度も受け取るものではないもの」ということがあるのですが、この優遇制度を逆手にとり、「給与を少なめに支給しておいて、退職時に退職金として支払う」という方法をとった場合、結果として手取り額が多くなることになり、給与にかかる税金とのバランスを欠いてしまうのです。
特定役員等以外でも勤続年数が5年以下で退職金を支給する場合「短期退職所得等」とし、1/2課税が廃止されたというのがこの改正のポイントとなります。
引用元:https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/e3e322e288a66d160dfc6eed01f42d28f4aec8b2
コメント
退職金にも課税。
ついにここまでと思っていましたが、役員には元々課税対象の様です。
今度は勤続年数5年以下の人にも適用になるのだとか。
長く働かないと退職金は貰えないので、5年以下だとどうでも良いかもしれません。
そんなに原資が多くないので、課税した所でたいした金額ではありません。
それに、退職金を支払っている会社も少なくなっています。
意味のある課税なのでしょうか?
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