日本人の平均的な生活ぶりは給料がわかれば、生活ぶりがわかる
2021/04/03
日本人の平均的な生活ぶりは給料がわかれば、生活ぶりがわかる。
残念ながらのことがわかります。
貧乏な日本人の生活です。
手取り「393万円」…日本の正社員「平均給与」の暮らしぶり
国税庁の調査によると、正規社員の平均給与は年間503万円「令和元年分 民間給与実態統計調査」)、手取りにすると393万円ほどです。
平均なので、この金額より大幅に高い層が押し上げている可能性を考えると、ピラミッド型のように低い層も大量にいることが予測されます。
年間で手取り393万円だと、どのような暮らしぶりになるのでしょうか。
その実態に迫ります。
日本人の平均給与503万円、手取りは年収で約393万円、月収で約33万円となります。
家賃は手取りの1/3から1/4くらいが良いとされていることを考えると、8.5万円~11万円くらいでしょうか。
都内周辺の1人暮らしの家賃相場は、1Kなら7万~8万円ほどなので、贅沢しなければ十分に暮らせそうです。
ちなみに「平成28年賃金構造基本統計調査」によると、新卒の初任給は平均20万6,700円。
社会保険料などを引かれたら、手取りは18万円に満たない状況です。
月収、手取りで15万円ほど増えるにはどれくらいかかるか……と考えると「平均」になるのは、かなり難しく感じます。
そんなハードルの高い「平均」ですが、実際にはどのような暮らしぶりになるのでしょうか。
手取り33万円から35万円の範囲のサラリーマンに話を聞きました。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/48aa36462434d45cd822bb5fae2217c542ac87c3
コメント
年収を見ると、生活が見えてきます。
手取り給料、家賃を引くと、使えるお金がわかります。
使えるお金がわかると、生活ぶりが見えます。
そんなことがわかってしまうと、プライバシーもなにもありません。
どんな買い物をしているなどもわかってしまいます。
思っている以上に、自分たちの生活は調べたらすぐにわかるのです。