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映画館ではなく、小さいミニシアターは予想以上に苦戦が続いている

2021/05/03

映画館ではなく、小さいミニシアターは予想以上に苦戦が続いている。

状況は悪くなるばかりです。

営業続行するか、悩む日々。

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悩める営業続行、関西のミニシアター「補償体制が後退している」

ただエリアによって判断は異なり、東京では床面積が1000平方メートルを超える映画館だけではなく、小規模のミニシアターなどにも独自の休業要請を命じ、休業補償金を支給。

一方、京阪神ではミニシアターに対して時短協力の依頼だけで、休業要請と補償は発表されていない。

「休むと売上が完全にゼロになる」と営業続行を決めたのは大阪のミニシアター「第七藝術劇場」(大阪市淀川区)だ。

同館で番組編成を担当する小坂誠さんは、「この約1年、全上映回・来場者に感染対策を実施してきた。しかし状況は1年前と何も変わらないどころか、補償体制などすべての面で後退している。虚しい気持ちです」とうなだれる。

このゴールデンウィーク中、緊急事態宣言の最中としては予想以上に映画ファンが来場しているそうだが、小坂さんは「他館が閉まっているからお客さまが集中している気がします。そうなると密になる可能性もあり、リスクも高まります。しかし、営業している以上はたくさんの方に来て欲しいので、人気作は上映回数を増やすなどして満席を作らず、鑑賞者数を分散させるなどの対応をおこなっています」と素直に喜べないのが現状だ。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8d806ea150c0383aa10a3b52d97af46d05ffac05

コメント

映画どころか、ミニシアターは苦戦しています。

大きい映画館と比べると、感染対策は万全ではないです。

空気の入れ替えなど、良い設備を導入しているわけではないからです。

そんな中、休業しても保障は悪いまま。

むしろお金の支給が悪い。

どうやって営業すればいいかわからない状況です。

生活があるから営業しても、感染者を出すかもしれない。

心が休まらないです。

いまだにそんな状況が続いています。


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