朝起きられない病気が、本当に存在した
2021/02/23
朝起きられない病気が、本当に存在した。
ある意味、びっくりする事実です。
本当にそんなことがあるようです。
退学も…「朝起きられない」10代に多い起立性調節障害、コロナで拍車
朝起きられず、めまいや腹痛で学校に行けなくなった-。
本紙「あなたの特命取材班」に、昨年のコロナ禍による長期休校明けに体調を崩し、退学を余儀なくされた高校1年の女性(16)の家族から声が届いた。
診断は「起立性調節障害(OD)」。
自律神経の不調が原因で10代に多く、長引く自粛生活によって発症する子どもが増えているという。
だが「怠けている」などと誤解され、支援を受けられないケースもある。
女性は昨春、第1志望だった福岡県内の公立高に入学した。
コロナ禍で入学式もなく、約2カ月間は家にこもって学校が出した課題プリントで自学。
緊急事態宣言解除後の6月、ようやく登校できた。
最初は元気に通学していた。
1カ月余りして異変が現れた。
朝、目は覚めるのに、めまいがして起き上がれない。
なんとか家を出ても最寄り駅でおなかが痛くなり、動けない。
毎朝「学校に行きたいのに行けない」と泣いた。
ところが午後には体調が回復する。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/dc7623bf2338855c13007e4df049ab438e172748
コメント
世の中には想像できないことが起こります。
朝起きられない病気です。
知らないと行きたくないから起きられないと思ってしまいます。
ですが、それは違うようです。
本当に病気で起きられずにいるようです。
昔は考えられないことでした。
無理やり起こして学校へ行かせる。
そんなことが普通でした。
ですが、今は起きられないで納得できてしまうのです。
世の中変わりました。