本を読むことが、コロナで再評価されている
2021/01/26
本を読むことが、コロナで再評価されています。
本は人生にとって、非常に良いことを教えてくれます。
忙しくて読めなかった人も、本を読んでみませんか?
コロナ禍で見直された紙の本、販売額の減少幅が縮小…「街の書店」が堅調
2020年の紙の書籍・雑誌の推定販売額(電子出版を除く)は前年比1・0%減の1兆2237億円だったことが25日、出版社や出版取次などで作る調査機関「出版科学研究所」の調べで分かった。
コロナ禍にもかかわらず、減少幅は19年の4・3%から縮小。
外出を控える生活で本の役割が見直され、街中や商店街にある「街の書店」の売り上げが堅調だったという。
また、大手出版取次トーハンの取引書店を対象にした立地別売り上げデータでは、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が出た昨年4月は郊外や住宅街、商店街の書店が、前年同月比で1~2割増加。
東京都杉並区の商店街にある秀文堂書店では、昨年4~5月にかけ、ペン習字の本が普段の5倍近く売れた。
店主の高畑剛さん(56)は「前からやりたかったことに挑戦する時間ができた人が、本を買って勉強したのかもしれない」と語る。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4be14e5e912a50445ffa9ef952e51d06fe5ffe76
コメント
コロナの影響で在宅時間が増えました。
日頃、忙しい人も強制的に家にいる時間です。
その時間で何をするかは限られています。
ゲームをして遊んだり、本を読んだりして勉強することです。
勉強には本が必要なので、本が売れています。
今までは本を読む時間すらない人も多かったはずです。
通勤通学の電車の中で読むだけ、それか全く読まない人も多かったです。
本は、本当に良い物です。
自分の知らない知識を分け与えてくれるからです。
活字を読めば勉強にもなりますし、本から得れることは多いです。
このタイミングで本の良さを最認識するべきです。
1か月に1冊、本を読むようにしましょう。