浪費家も倹約家も、どちらもお金に振り回されている
2021/01/29
浪費家も倹約家も、どちらもお金に振り回されています。
適度にお金を使い人生を楽しむのが良いです。
ですが、不安はなかなか消えないんです。
「不安」でお金が使えない……どう貯めて、使えばいい?
お金の使い方はその人の経験と毎日の生活習慣で決まります。
お金を使いすぎて、貯まらないのも習慣の結果ですが、貯めるだけの人も「お金が使えない」という習慣にはまっています。
浪費家の反対語の倹約家という言葉が当てはまりそうですが、実はよく話を聞いてみるとそう単純ではありません。
倹約家は、ちょっと違う見方をすると「ケチ」をエンジョイできるタイプ。一方、お金が使えない人は、「ケチ」をエンジョイできません。
▼倹約家の特徴
■安いものを買うとワクワクする
■穴のあいた靴下を縫うのは当たり前
■食材をとことん使いきるのが好き
■もらう、タダが好き▼お金が使えない人の特徴
■スーパーで値引きシールの貼っていないものを買うと罪悪感が
■プロパー(正規価格)で買うと後悔する
■何かをするためではなく、お金を貯めること自体が目標
■お金が減ることが怖いあなたは、どちらに多く当てはまりましたか?
引用元:https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/fa672fdc5fa83fbeb370c3790f00a0af0eff3de1
コメント
お金の使い方でどんな人かがわかります。
お金を使いすぎてしまう浪費家。
お金を貯め込んでしまう倹約家。
どっちが良いかと言うと、どっちも良くありません。
お金に振り回されているのは、どちらも同じだからです。
使いすぎも溜めすぎも、健康には良くないのです。
丁度良いバランスを取るのが良いです。
将来に不安のない程度にお金を使うことが大切です。
お金と上手に付き合うことが良いです。