現実を見てしまうと恋愛も難しくなる
2021/02/01
婚活は予想以上に難しいです。
恋愛にも慣れてしまい、なかなか盛り上がりません。
現実を見てしまうと恋愛も難しくなります。
「もう30代だし、結婚できるなら誰でもいい!」と言いながら、誰も好きになれない婚活迷子
ご相談にいらっしゃる人で多いのが、ぎりぎりアラサーと呼べる30代半ばの“ミドサー”と呼ばれる人たちです。
20代の頃と比べて友達からの紹介も減り、同僚や同級生が結婚や出産とライフステージが変わっていくのを見て、焦りを感じる人もいるでしょう。
昭和63年生まれの舞さんも焦ってご相談にいらっしゃっいました。
平成生まれの後輩や妹さんが結婚したそうです。
「もうこの年齢で高望みしている場合じゃないのは分かっているんです。でも婚活して会う人をどうしても好きと思えなくて……。
何回か会ってみるのですが、もう気持ちがついていかない。
自分がいいなと思う人からは断られるし、自分のレベルは分かっているんですけど、すっかり婚活迷子です」 舞さんの婚活歴は間もなく5年目。
マッチングアプリと結婚相談所を掛け持ちして出会いを開拓し、何十人もの男性と会ってきました。
結婚相談所に入ったときも、「できるだけ間口を広げた方がいい」と言われ、年齢は10歳上まで、年収も共稼ぎで生活できるぐらいの額を希望して婚活していたそうです。
舞さんのプロフィールを見せてもらうと、男性にとって都合のいい女性に見えるようなことばかり書いてありました。
舞さんに限ったことではないのですが、頭では高望みはいけないと思いながらも気持ちが追いつかず、自分を責めてしまう人が多いのです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/786805de664828e29ed93d610331b6dda3f3dfd9
コメント
婚活をしていて困るのは、自分にどんな人が良いのかです。
理想と現実はあります。
現実がどの程度なのかはわからないんです。
年齢が上がるたびに、女性としての意識は失われます。
若い人には敵わないという自覚も芽生えます。
ですが、現実のレベルがわからないんです。
妥協なのかそうでないのか。
それでも、時間は刻一刻と迫っていきます。
結婚は本当にできるのでしょうか?