言い方は悪いけど、お金は道具だから好き嫌いはない。は、まさにその通り
言い方は悪いけど、お金は道具だから好き嫌いはない。は、まさにその通り。
使わないと道具の意味はありません。
使ってこそ真価を発揮します。
堀江貴文「お金は自分にとって爪切りと同じ」
「自分にとってお金は、爪切りと同じです。爪が伸びたら使います。必要なときに、持ち出す道具にすぎません。あなたは爪切りのことが好きですか? と聞かれたら、どうしますか?」
そして「本当にお金が好きで、お金にとらわれているのは、あなたの方ではないのですか?」とつけ加えた。
すると男性は芯を突かれたような顔をして、バツが悪そうに黙ってしまった。
お金は、ただの道具だ。
やりたいことをやるために、まあまあ便利に使える道具だ。
それ以上でも以下でもない。
僕は人生において、お金持ちになりたいと思ったことは、一瞬たりともない。
お金という道具を使いこなし、仕事や遊びの質を上げるのには夢中だった。
けれど道具をいっぱい持ちたいとは、まったく思わなかった。
道具ばかり量を揃えてほとんど使いこなせていない中年に、なりたくはなかった。
ある道具を使い尽くして、そこで得られる「信用」が、本当の価値なのだ。
お金は、信用を数値化したものにすぎない。
物を手に入れたり、ビジネスを進めるなど、必要な求めに応じてくれる信用を、国家が数値で保証したもの、それがお金だ。
流通しやすいよう紙幣や硬貨としては存在するが、ただの紙であり、ニッケルや銅にすぎない。
オンライン上の数値だけで、役割は問題なく果たせる。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/fe096b2dbb2df65b943c31fac186b194b2f6bdea
コメント
お金は道具。
まさにその通りです。
使わないとお金の真の成果は発揮できません。
貯めるだけでは意味がありません。
色んな事を便利にするためにお金があります。
便利にならないのにお金に縛られるのは良くありません。
人生の無駄をしています。
道具を好きにならないから、お金のことも好きではない。
まさにその通りです。