週休約3日の休みで年間休日が大幅に増える企業がある
2021/03/20
週休約3日の休みで年間休日が大幅に増える企業がある。
そんな企業で働きたい人は多いです。
休みが多いのは良いことです。
リクルートの"週休約3日"に「うらやましい」「一般化して」などの声 年間休日145日でも給与は変わらず
間持株会社「リクルート」に合併されるのは、リクルートキャリア、リクルートジョブズ、リクルート住まいカンパニー、リクルートマーケティングパートナーズ、リクルートライフスタイル、リクルートコミュニケーションズ、リクルートテクノロジーズの7社。
統合前の休日は各社で異なるが、統合先のリクルートの場合は有給休暇を除き130日だった。
一方、新たな人事制度では一日の労働時間をこれまでの7.5時間から8時間に増やすことで、年間の所定労働時間は変わらずに給与の変更もないという。
このほか、休暇・休職制度も変更する。育児関連では、従業員の性別にかかわらず、妊娠中から子どもが12歳になるまでの間で取得可能な「出産・育児休暇」(合計40日間)を新設。
一方、これまで有給としていた産前産後休暇については、法定通りの無給に変更する。
介護関連では、要介護認定などの法定要件を問わず、ペットを含めた家族のために利用できるケア休暇(5日間)を新設。
一方、これまで有給としていた介護休暇(5日間)についても、やはり法定通りの無給に変更する。
さらに、介護休職の日数は事業会社の多くで365日としていたが、93日とする。
これらの変更は、増加する年間休日やリモートワークの浸透と併せて、育児・介護と仕事を両立しながら働き続けることを支援する狙いがあるという。
引用元:https://article.yahoo.co.jp/detail/578fd556585b58e19081ca474276031b3a8a9e80
コメント
人を集めるのは大変です。
思い切りの良いことをしないと、人は集まりません。
週休約3日も、そのような政策です。
誰がどう見ても羨ましいです。
隔週土曜日出勤などと言っている企業と比べたら、年間休日が40日変わる企業もありそうです。
1か月以上の休日の差が出ます。
1日の拘束時間を考えても、残業ゼロの企業はほぼありません。
働いている時間は変わらない可能性があります。
ですが、出勤した日は仕事が溜まりすぎている可能性があります。
休みをもらうために必死に働く。
有給申請をしたから、貯まった仕事を片付けるのに似ています。
それが永遠と続くのかもしれません。