過剰な買い溜めは無駄使いと同じ
このご時世に買いだめをするのは悪いことではありません。
ですが、物には限度があります。
自分で把握できる範囲が良いです。
増殖する「過剰にストック」する人たちの本音 「ないと不安」「どうせ使う」
まだ残りがあるのに、ストックを買ってしまう――。
もともと買い込むクセがある人たちは存在したが、新型コロナウイルスの影響から、今まで以上にストックに意識が向いている人たちが増えているようだ。
昨年4月、スーパーやコンビニなどでマスクやトイレットペーパーなどの品切れが続出した。
いつモノが不足するかわからない不安が生じたことで、ストックを欠かさなくなった人も少なくないようだ。40代の主婦・Aさんもその1人。
「トイレットペーパーやティッシュペーパー、マスク、水、洗濯洗剤、レトルト食品、化粧水などをストックしています。予備がないと不安になるようになりました」
もともとAさんは、まったくストックする習慣がなかったが、現在はそれぞれ2週間分くらいは予備を買いそろえているという。
すると、置き場に困るようになってきた。
家の1部屋が倉庫化しつつあり、夫から「買いすぎ」だと指摘されることもしばしばだ。
「ドラッグストアに行って、商品を見かけると『補充しなきゃ』という焦燥感のようなものが襲ってきて、ついつい買ってきてしまいます。特に使用期限がないものはなおさらです」(Aさん)
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/168b165f9d628c5ce486e793bf88eb19b99e4b0e
コメント
品切れを目にすると、買いだめが増えてしまうのは、しょうがない気がします。
ですが、限度はあります。
買いだめしすぎると、賞味期限がある物は使い忘れで過ぎてしまいます。
賞味期限がない物でも、変色などがあり、使用できない状態になってしまうことがあります。
買いだめしすぎても、結局は無駄になってしまうことも多いんです。
それを理解したうえで、買うのは良いです。
自分が管理できる範囲内で、買いだめは良いです。
売ってたから買ったというような、考えがないのは良くないです。
その差は大きいです。
このご時世で、全く買いだめをしていないのも、どうかと思います。
少しは備蓄をするべきです。