飲食店も限界でルールよりは自分の生活が優先になってきている
2021/04/18
飲食店も限界でルールよりは自分の生活が優先になってきている。
そんな状態でどうやって感染を防ぐのでしょうか?
限界が来ているようです。
20時以降も“闇営業”する飲食店の実態 客に店員のフリを要求するケースも
新型コロナウイルスの感染再拡大を受け、「まん延防止等重点措置」の対象地域も拡大している。
4月16日からは新たに埼玉、千葉、神奈川、愛知の4県が対象となり、すでに対象となっていた東京や大阪などを含め、あわせて10都府県となっている。
大阪府では「見回り隊」が登場し、各店で感染対策は万全かどうかチェックしている。
東京都では「徹底点検 TOKYOサポート」という名前の見回りチームも登場している。
東京の見回りチームは、飲食店を抜き打ちで訪問し、換気やマスクやアクリル板等の対策ツールに加え、1メートル以上の距離を取ることなど、20項目をチェックシートに従って確認しているという。
重点措置に伴い、飲食店の時短営業も要請されており、東京都(23区と6市)の飲食店には20時までの時短営業(酒類提供は19時まで)が求められている。
だが、現実問題としてすべての店舗が時短要請に従っているわけではない。
時短要請に従っているフリをしながら“闇営業”をしている店もあるのだ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/34ad644e826b7b3a9f8f714180c5d077d561a145
コメント
20時以降も営業している飲食店も多いです。
それはルールよりは生活です。
どうしようもなくなったら、なりふり構ってられなくなります。
それに誰も攻める権利もありません。
生活をさせないと言っているようなものだからです。
飲食店も立場がなくなってきています。
だんだんと悪い方向に向かっている気がします。
長期化すると、良いことにはなりません。