2020年は年収が落ちたという人が多く、追加の給付金がないと生活ができないと言う人もいる
2021/03/01
2020年は年収が落ちたという人が多く、追加の給付金がないと生活ができないと言う人もいる。
コロナの影響は非常に大きいです。
バラまきも、ある程度はしょうがないのかもしれません。
2020年の収入は前年に比べてどう変わった?追加の給付金が欲しいと思う人が約8割も
この調査は、全国の30代から50代の会社員男女500名を対象とし、2020年11月に行われたもの。
まずは、2019年と比較した現在(調査当時2020年)の収入について見てみます。
【昨年の年末時期と比べ、現在の収入に変化がありましたか?】
・増えた 6.0%
・減った 29.4%
・変わらない 64.6%
多くの人は変わらないと回答していますが、3割近くの人は収入が減ったと回答しています。
そんな状況のなか、現在の収入に対する満足度は以下のとおり。
【現在の収入に満足していますか?】
1位:どちらかというと満足していない 27.2%
2位:満足していない 23.2%
3位:どちらかというと満足している 22.0%
4位:全く満足していない 19.0%
5位:満足している 7.2%
6位:とても満足している 1.4%
満足していない計が、およそ7割という結果に。
満足している計はおよそ3割ですが、それでも「とても満足している」「満足している」と言い切れる人は1割に満たないという現実も。
現在の収入に対する満足度は、全体的に低いということがいえそうです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/eb5c6c26fb033048a87fa2a1d5a0565565250e51
コメント
2020年の収入が落ちた人は非常に多いです。
給料カット、ボーナスカット、残業代がなくなったなどの理由が多いです。
そのこともあり、全体的には収入は落ちています。
収入が落ちて、生活が厳しくなったという人は多いです。
そうなってくると、追加の給付金が欲しいという人も多いです。
8割の人が追加の給付金が欲しいと思っているというアンケートも納得がいきます。
残業代目当てで残業をして収入を上げていた。
上がった収入で住宅ローンなどを支払っていたなどという人は、生活が成り立ちません。
自業自得ですが、生活が成り立たないとどうしようもないです。