【健康】目に悪いブルーライトとは?パソコン、スマホを長時間使う人の対策ポイント
2016/12/03
JINSなどのメガネ屋を中心に問題視され始めているブルーライト。
いまさら問題にされてもと思った人も多いはず。
テレビやパソコン、スマホなど以前からあったのに、なぜ今頃問題になっているのか。
目に悪いと言われても手遅れなのでは?
なんて思いつつ、ブルーライトとは?の基礎知識から、対策まで考えていきましょう。
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ブルーライトとは?
簡単に説明すると波長の強い光線です。
パソコンのモニタ、スマホの画面など液晶画面から出ています。
この強い光線がモニタから出ているため、目に長時間触れていると、目に悪く影響が出てしまうんです。
その影響は・・・不明です。
どんな影響が出るかわからにので、怖いというのが理由です。
調べると、それらしい影響はたくさん出てきます。
視力が下がるなど、疾患が出るとか、でも誰も長時間浴び続けていたことがないので、何もわかりません。
ただパソコンのモニタを見続けていると、目が疲れない?というのは実感しています。
対策 1 定期的にモニタから目を離す
簡単なことですが、一番重要です。
子供の頃に、ゲームは1日1時間までとか、休憩を挟みながらとか言われませんでした?
今思うと、ブルーライト対策そのものです。
この言われていたことは、子供の時だけでは終わらず、大人になっても守りましょう。
対策 2 パソコン用の目薬を使用する
最近はパソコン用の目薬が売っているんです。
目薬って、意外と使わないので、薬局に行っても、目薬コーナーには行かなかったんですが、花粉対策がきっかけで目薬コーナーに行ったら、売っていたんです。
このパソコン用の目薬、効きますよ。
ブルーライト対策の目の渇きはもちろん、目に栄養を与え、疲れにくくしてくれます。
対策 3 ブルーライト対策メガネをする
流行のブルーライトメガネです。
これ騙されたと思って使用してみてください。
目の疲れが全然違いますから。
大手メガネ屋では色の濃いものと薄いものがあります。
私は薄いものですが、パソコン用としてだけ使用するなら濃いものがオススメです。
やっぱり、しっかりカットしてくれる方が安心ですしね。
対策 4 栄養補給
目薬の所でも少し話題にしましたが、栄養補給、これ大事です。
目の疲れは乾燥や栄養不足が原因で疲れるということも理由の1つです。
黄斑と呼ばれる強い光から網膜を守る部分が目に存在します。
黄斑はルテインが栄養になって働きます。
しかし、ルテインは体内で作ることができないため、外部から接種するしかないんです。
サプリなどで摂取しましょう。
亜鉛も目にを強くする栄養です。
これも積極的に摂取しましょう。
対策 5 モニタを暗くする
そもそもパソコンなどのモニタ明るすぎませんか?
初期設定のままという人が、ほとんどだと思いますが、それが明るいんです。
お金をかけない対策は、モニタを暗くするです。
ブルーライトの説明でもしましたが、「強い光が目に悪影響を与える」です。
モニタを暗くさせれば、強い光が弱い光に変わります。
影響も少なくなります。
対策 6 モニタにブルーライトカットの保護材を貼る
意外と知られていない保護材。
モニタの売り場に行けば売ってますよ。
私が知ったきっかけは、少しでも長くモニタを使用しようとしたのがきっかけです。
割れ対策とかので何かあればと探していたら、あるんです。
モニタに直接貼れるカットシート。
便利ですよ。
メガネのように邪魔にならないですしね。
まとめ
ブルーライトの怖さや対策などは少しでも理解していただけましたか?
私も少しでも目を大切にしようと対策をしています。
目は一人に2つしかありません。
再生や交換はできないので、しっかりとした対策が必要です。